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幼児教育科19期生佐藤裕恵さんが求人のため来訪 

 幼児教育科19期生佐藤裕恵さんが求人のため来訪しました。佐藤さんは、今年の4月から、べにばな保育園の園長に就任しました。食育を重視した保育を進めるために、自ら勉強して調理師の免許を取得したそうです。
 佐藤さんからコメントをいただきましたので紹介します。

 子どもたちには、できるだけ本物を見て触って楽しく食べられるような保育を心がけています。例えば、サクランボは、枝が赤くなり、芽が出て、花が咲き、実がなる様子が見られるようにしています。そして、サクランボ狩りをして食べたり、職員が加工したゼリーやジャムも食べられるようにしています。このほかにも、できるだけ園で栽培した旬のものを、畑から採ってきて調理し、子どもたちに与えています。
 できるだけ園で採れた野菜や果物を使い、安全に安心して食べられるように配慮しています。また、子どもの感性や食感を育むために、「温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに」食べられるようにしています。
 短大の2年間は、本当に短かったのですが、楽しく過ごすことができました。毎日、朝7時に登校し、授業時間までピアノの練習をしていたことが、今でも、鮮明によみがえってきます。深瀬嘉子先生の音楽リズムの授業で、「自ら耀け」という言葉が印象に残っています。私はこの深瀬先生の言葉を念頭に置いて仕事をするようにしています。水野則子先生は、私が高校時代から存じておりました。先生と一緒に演奏旅行をする機会があったとき、何かに引っ掛かり私のスカートの裾がほつれてしまいました。このとき、他の人は黙って見ていたのですが、水野先生は、すぐに針と糸を持ってきて縫ってくれました。今、私が心しているのは、先生のようなこうした年下の人に対する気配りです。また、小関賢先生には、親の存在が子どもの発達をうながしている点を実験例を示しながら教えていただきました。  短大の先生方には本当にお世話になり感謝しております。