九条菜月さん(国文科36期生のペンネーム)の『空の欠片 魂葬屋奇談』(中央公論新社)を紹介します。イラストは如月水氏によるものです(資料は、中央公論新社の許可を得て転載)。
この本のタイトル『空の欠片 魂葬屋奇談』は「そらのかけら こんそうやきだん」と読みます。「あとがき」には、学生時代に原型を思いついたと書かれています。
九条菜月さんからメッセージをいただきましたので紹介します。
受賞作後の第一作目です。『魂葬屋』のアイディアはまさに短大の頃に考えつきました。その時は、内容をメモしただけで作品には仕上げなかったのですが、その数年後、形にすることができとても嬉しく思います。『ヴェア・ヴォルフ』もそうですが、『空の欠片』は担当さんや校正者さん、イラストレーターさん、その他にも色々な方の手を経てはじめて一冊の本として完成しました。私の想いだけではなく、様々な方の想いも詰まっている一冊です。どうぞ、じっくりと読んでみてください。
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(2007.11.2)]