総合文化学科地域研究ゼミが西川町大井沢で研修(2007.7.10)
 7月7日(土)〜7月8日(日)の2日間、総合文化学科2年の地域研究ゼミ(担当大川健嗣教授)が西川町大井沢で地域研修を行いました。
 19年度前期のゼミでは、大川教授著「地域づくり論−その視点と手法」をテキストにして、大井沢を中心とした西川町の過疎集落について学習しました。今回の研修は、こうした学習に基づいて、現地を訪問して過疎地域の実態を理解するために行われたものです。
 主な研修内容は次のとおりです。
   大井沢の散策〜自然と匠の伝承館見学
   セミナーT(大井沢小学校)
     講義1(志田忠義氏:朝日山系の自然について)
     講義2「村づくり」について
     講義3「大井沢元気を創る会」OBの体験談
   散策・学習
     N集落周辺の散策
   セミナーU(大井沢小学校)
     講義4(大井沢地区区長佐藤氏:大井沢の歴史と村づくりの取組)
 参加した学生の感想を紹介します。

 「今回、初めて大井沢に行き過疎の現状を知りました。自然がとても豊かで、思わず写真を撮ってしまうほど美しいところがたくさんありました。携帯電話は圏外でしたので、写真撮影にのみ使用しました。村の人はとても優しい人たちでした。過疎化が進んでも、皆、一生懸命に働いている姿を見ることができました。今回の研修を通して、『地域づくり』の取り組みについて学ぶことができて本当に良かったと思っています。大井沢の皆さん、ありがとうございました」(藤田奈々栄さん)。
 「大井沢はとても自然が豊かな場所だなと思いました。今は過疎化が進んで、さまざまな問題を抱えていますが、いろんなグループを作り多くの人を呼び込んで定住化を図っている取り組みを知り大変勉強になりました」(Digg-Moさん)。
 「大井沢は、想像以上に景色が綺麗で、地元の人も温かい素敵なところでした。大井沢の過疎の実態、大井沢地区で取り組んでいる対策などの話を聞くことができて、とてもいい勉強になりました」(岩瀬杏子さん)。
 「大井沢地域の研修は、自分にとって大変良い思い出となりました。行くとことろ行くところが、私には新鮮な景色に見えました。大自然の大井沢は、いい意味で刺激的なところでした」(井上佑佳さん)。
 「コンビニやマックがあって当然だと思っていたが、大井沢地区にはそれがなかった。代わりに綺麗な風景があった。もっと大井沢について知りたくなった」(門脇康之さん)。
 「2日間という短い期間だったけど、とても内容の濃い研修で、得るものがたくさんありいい経験になった」(園部和沙さん)。