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2008年02月 アーカイブ

留学生別科「修了スピーチ発表会」(1) 

 2月1日(金)、会議室において10時から12時まで、2007年度留学生別科「修了スピーチ発表会」が開催されました。今回で4回目の発表会となりました。
 修了スピーチ発表会は、別科生が1年間の日本語を学習した「まとめ」として行われています。今年度の司会・進行は、張成日(チャン・ソンイル)さんと顧洋(コ・ヨウ)さんが担当しました。
 スピーチは、山形短期大学や日本での生活、山形での出会い、日本映画、東京旅行、日本語についてなど、異文化体験に関する感動的な内容でした。
別科生の感想を紹介します。

 「本当に緊張しました。発表が終わった今は本当にうれしいです。みんなすばらしかったです」(裵智嬉《ベ・ジヒ》さん)。
 「幸せな時間がたつのは何よりも速いと思います。でもみんな一緒に最後まで頑張ってきてくれて本当にありがたいと思います」(張美玲《チョウ・ビレイ》さん)。
 「今のスピーチ発表会とてもたのしかったです。始めは緊張しました。先生ありがとうございました」(閻海嬌《エン・カイキョウ》さん)。

 発表会を聴いた方々のメッセージを紹介します。
 「皆さん、本当『日本語』がうまいですね。一年でこれだけ上達するんですね。自分が『ハングル』や『中国語』を習ったとしたら、こんなレベルになるのかなあと思いました」
 「招待されて来ました。今まで学生たちが努力してきた姿を見て、なんか羨ましいです。みなさん、全部日本語上手です!! これからも頑張ってください」
 「心のこもったスピーチを聞かせていただきありがとうございました。語学習得、生活文化などの面での苦労を具体的に知ることができて良かったです」
 「日本人の学生以上に、正しい言語表現力できることに感心しました。自己主張があったりして、ユーモアのセンスもあり、聞いていて大変興味深いものでした。チャンさんの『青春』は、私のような年齢な者にとって心を打つものでした」

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 おしらせ 《(2007.12.26)

留学生別科「修了スピーチ発表会」(2) 

 2月1日(金)に開催された2007留学生別科「修了スピーチ発表会」で、18名の留学生が発表しましたが、顧洋(コ・ヨウ)さんの発表を紹介します。

 みなさん、こんにちは。司会の顧洋です。いつの間にか私たちもここに立って、別科での最初の、そして、最後のスピーチをするようになりました。別れの時はやはり来たね、と、みんな今心の中で思っているでしょう。
 ときどきふと、入学式のときの私たちを思い出します。記念写真を撮る前に、女の子たちいっせいに化粧品を取り出して、化粧し始めました。そして写真を撮るとき、みんな足の向き方もわかりませんでした。カメラマンさんは何回も「笑って、笑って」と叫びましたけど、みんな無表情の顔をしていました。日本語がぜんぜん分からないようでした。最後に、カメラマンさんは「smile」と英語を出したら、船木先生まで笑ってしまいました。私にとって、その日のことは昨日のことのように頭の中に残っています。みなさんも覚えているでしょう。「船木先生、覚えていますか?」
 そして、5月のスポーツ祭のとき、みんなすごくがんばりましたけど、縄跳びは一つもできませんでした。それだけでなく、足が縄でひっぱたかれて痛かったんです。
 6月に、みんな一緒に遠足に行きました。さくらんぼ狩りのとき、トイレに駆け込むまで食べた人もいましたが、それは私でした。
 月山ハイキングのとき、ガイドさんからいろいろ森の知識を教えてもらいました。木の実をも食べてみました。まずかったんです。一生懸命作ったドレイハは、交流ということで、本科のかわいい金何陣さんに取られてしまいました。
 これらの思い出は一枚一枚の写真みたいで、頭の中にある「留学生別科生活」というアルバムに入っています。いつまでも忘れられません。カメラマンさんは、いっぱい撮ってくださいましたけど、今日のスピーチもまた一枚のステキな写真になりました。一年の生活は短いですけど、私たちは、こんなにいろいろ勉強したり体験したりしました。入学前の自分と今の自分はどれくらい変わりましたか、思い出してみないとわかりません。振り返ってみたら、自分がびっくりするほど成長しました。ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。
 別れはいつもつらいもので、「出会いがあれば、必ず別れが来る」という話があります。今日、私はあえて、このつらい話を使わないで「別れがあれば、きっと、いつか再会の日も来る」と言いたいです。きっと、いつかまた会えると思います。  ここで、先生方いつまでも元気で、みなさんもそれぞれすばらしい空が見つけられるよう、心の中でお祈りいたします。

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 おしらせ 《(2007.12.26)

留学生別科交流会 

 2月1日(金)12時30分から約1時間にわたり、会議室において留学生別科の交流会が行われました。
 留学生別科生、授業担当者、国際教育センター職員が参加して、午前中に開催された「留学生別科修了スピーチ発表会」、1年間一緒に日本語を学んだ仲間や先生方との思い出話、これからの進路や夢などを語り合いました。ビンゴゲームではユーモア溢れる賞品が配られ、大きな歓声と拍手で大変盛り上がりました。
 別科生から感想が寄せられましたので紹介します。

 「とても楽しかったです。初めて先生方の歌も聞かせていただきました! うれしかったです。スピーチもとても感動しました。別れは悲しいですね。でも、また会いましょう」(李才栄《イ・ジェヨン》さん)。
 「また会えるのを信じています。交流会おもしろかったです。また、頑張ってね」(韓哲《カン・テツ》さん)。
 「とても楽しかったです。別科がもう一年あったらいいな!」(朴炤泳《パク・ソヨン》さん)。

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 おしらせ 《(2007.12.26)

体育部納会 

 2月1日(金)17時45分から食堂において、平成19年度体育部納会が開催されました。
 納会では、1年間の労をねぎらうとともに、旧部長(2年生)から1年間の活動と成績、新部長(1年生)から次年度の方針や目標などの報告がありました。
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HIP HOP ライブ 

 1月31日(水)、17時40分から実習棟において、「DEAR HOMIES」をテーマにしたHIP HOP同好会のライブが行われました。
 2年生にとって最後のライブとなりましたが、観衆と演奏者が一体となって熱狂し、HIP HOPを楽しみました。予定時間を30分延長して盛会裏に終了しました。
 参加者からメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「今回のライブは、今までで一番盛り上がったと思います。改めて、『同好会設立して良かった』と思いました。でも、決して一人ではここまでできなかったと思います。メンバー、見に来てくれたすべての人に感謝したいです」(総合文化学科 HIP HOP同好会会長 鈴木崇之さん)。
 「HIP HOP同好会のライブに参加したのが今回で2度目だったのですが、1回目よりも盛り上がっており、観ているこちらも楽しい気持ちになりました。そして、みんなで輪を作って踊ったりしたので、みんなが一体となったライブだったと思います」(子ども学科1年 白井彩音さん)。

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スペシャルオリンピックス表彰部会ボランティア研修会 

 3月に開催されるスペシャルオリンピックスの表彰式は、山形市女性団体連絡協議会が担当しますが、本学の学生7名と阿部康子総合文化学科教授が参加する予定になっています。
 2月5日(火)14時40分から3号館321室において、山形市女性団体連絡協議会会長菅野節子氏ほか2名の担当者と学生7名、阿部康子総合文化学科教授、半澤幸子学務課員が参加して、表彰部会ボランティア〈司会担当〉研修会が行われました。
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 耀ニュース・トピックス[(2007.9.7)(2007.9.7)

一般入学試験合格発表 

 2月3日(日)に実施された一般入学試験の合格発表が、2月7日(木)10時、正門付近の掲示板で行われました。
 なお、受験生には郵送で結果を通知します。

総合文化学科「企業研究会」 

 2月6日(水)、9時30分から山形市内のホテルにおいて、総合文化学科1年生を対象にした「企業研究会」が開催されました。県内・県外の多くの企業からご協力を得て、15回目を迎えることができました。
 参加した学生から感想が寄せられましたので紹介します。
 「どんな仕事でも、大切なこと、求められていることは、コミュニケーション能力であることが分かりました。幅広く多くの企業を研究して、自分に合っている職種を探したいと思いました」
 「企業としてだけでなく、人生の先輩としてもアドバイスや体験などを聞くことができました。また、第一志望の企業だけでなく、その他の企業を見学することも必要であることを学ぶことができました」
 「企業がどのような人材を求めているかなど、とても参考になりました。また、個別面談の前にパネルディスカッションがあったので、午後の個別面談では落ち着いて話を聞くことができました」

 参加した企業の担当者の感想を紹介します。
 「短大生は比較的遅めに就職活動をスタートさせる方が多いのですが、早めのこの時期に開催した方が良いと思います。また、パネルディスカッションの方も他大学ではあまり実施されていないので、良い試みだと思います。私自身も他企業や学生の方々の考えを知ることができ、非常に勉強になりました。今後もこういったイベントを開催されることがありましたら、是非お声がけください」
 「総合文化学科の学生さんの学んでいる内容を知り、大変幅広いことに驚きました。企業に就職する上で、必要なものを十分に身につけられるカリキュラムが組み込まれているという印象です。本日、面接させていただいた学生さんは、女子学生さんばかりでしたが、全体的に明るく、素直さを感じました。質問などをもっと積極的にしていただいてもいいと思います」
 「自然な笑顔の出る学生さんが多く、とても好感を持てました。3時間というと長いのではと思っていましたが、次々と学生さんが来てくださり、あっという間に時間が経ち、とても有意義な企業研究会でした。質問によっては、具体的にするどい部分をつかれたこともあったので、そういったことにすぐ答え、また、良い企業だと言われるように自分も日々仕事においての努力を怠らないように頑張ろうと思いました」

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 おしらせ 《(2007.12.17)

総合文化学科「企業研究会」をテレビ各局で放映 

 2月6日(水)、山形市内のホテルで開催された総合文化学科「企業研究会」の様子が、NHK山形放送、山形放送(YBC)、山形テレビ(YTS)からニュースで放映されました。

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人間福祉学科で「ケース・スタディ発表会」振り返りの会 

 2月7日(木)9時から約3時間にわたり、1月18日(金)に開催された「ケース・スタディ発表会」振り返りの会が実施されました。
 振り返りの会は、介護の専門職として必要な自己研鑽や研究的態度を確認することや自分がどんな能力を獲得したのかを確認するために実施されています。
 人間福祉学科2年生の学生からメッセージが寄せられましたので紹介します。
 「自分で発表を振り返ってみて、良かった点、もう少し頑張る必要があった点などを見直すことができたと思います。また、講評や感想を読み他者から見た自分の発表を知ることで、自分では気付かない部分も見えてきました。振り返りを行い、自分に足りなかった部分について知ることができたので、これからも勉強して仕事に繋げていきたいと思います」(那須由里さん)。
 「振り返りを行うことによって、一人一人の良い点、悪い点が見つかり、その悪かった点を見つめ直すことができました。どうすれば良かったかなど把握することができたので、これから福祉の現場に生かして頑張っていきたいと思います」(小川泰輔さん)。
 「今回、介護課程から評価までを振り返ることができました。先生方に講評や助言をいただきとても勉強になりました。ケース・スタデイを振り返ることで、自分の考えを見直すことができました。また、同じグループの仲間と話し合うことにより、『このような考え方もあるのだな』という発見もありました」 まだまだ勉強することがたくさんあることを改めて認識しました。これからも介護についての考え方を深め、利用者により良い援助を提供させていただくためにはどうしたらよいのかを考えていきたいと思います」(高橋舞さん)。

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総合文化学科の学科行事「卒業研究発表会」(1) 

 2月8日(金)、9時から17時30分まで、総合文化学科で7つの分科会に分かれて、「卒業研究発表会」が行われました。発表会の運営は学生が中心となって行いました。7つのい分科会はつぎのとおりです。
 a 日本文学・日本文化ゼミ
 b イングリッシュ・スタディーズゼミ
 c 異文化理解ゼミ
 d メディア表現研究ゼミ
 e ドラマ・スタディーズゼミ
 f 作品企画・製作ゼミ
 g 地域研究ゼミ

   総合文化学科の1年生からメッセージが寄せられましたので紹介します。
 「自分の希望するゼミだけでなく、種々のゼミの発表も見ることができ、とても勉強になりました。2年生の発表を聞いて、来年は自分も発表するんだなと改めて実感しました。今回の卒業研究発表会では学習したことを含め、2年生に負けないように研究を進めていきたいと思います」(大塚美紀さん)。
 「分野が幅広く、どの話もおもしろかった」(久保田健介さん)。
 「とても良い発表会だったのに、一般の参加者が少なく残念でした」(久保田健介さん)。
 「同じゼミでも一人一人の内容や観点が違っていたので、聞いていて楽しかったです。また、その内容をいろいろなところから調べていたので、聞くことで知識を増やすことができたと思います」(渋谷理恵さん)。
 「2年生の皆さんの発表を聞いていたのですが、どの発表も参考になるものばかりだったと思いました。来年、自分たちも今日の2年生の立場に立って発表会を行うことになると思うので、『今日見たことをしっかりと活かし、最高の発表ができたらいいなぁ』と思いました」(三浦隆寛さん)。

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 おしらせ 《(2008.1.8)

南山形地区振興協議会の代表者が来訪 

 2月6日(水)、南山形地区振興協議会会長三宅寛氏、同協議会未来像プラン実行委員会委員長武田清一郎氏、同委員安藤愛子氏の3名が来訪し、南山形の文化普及活動のために制作した冊子等を寄贈していただきました。
 寄贈していただいたものは、「南山形音頭『パラフレーズ』レッツダンス」・ふるさと讃歌 故郷のうた 解説・歌詞・動き解説」の冊子と「南山形の文化」を紹介したDVD、CD、ビデオテープ、カセット・テープ一式です。
 この資料に含まれている「南山形音頭『パラフレーズ』レッツダンス」は、那須一彦子ども学科准教授が編曲、深瀬嘉子教授が振り付け(および、動きの解説<冊子>)を担当しました。
 「南山形音頭『パラフレーズ』レッツダンス」を南山形地区の幼稚園・保育園、小学校、中学校、高等学校、町内会に配布し、子どもから高齢者まで踊ってもらえるように普及活動を行うとのことです(資料は南山形地区振興協議会 南山形未来像プラン実行委員会の許可を得て転載)。
 写真は昨年10月27日、南山形地区文化祭で撮影したものです。

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総合文化学科2年齋藤美沙子さんから書の寄贈 

 2月12日(火)12時、図書館2階のブラウジングルームにおいて、総合文化学科2年齋藤美沙子さん直筆の書(額装)の贈呈式が行われました。
 齋藤さんからメッセージが寄せられましたので紹介します。
 私は、本当に本を読んでいなかった。図書館で見る本の読んだことのある本は、数えるほどしかない。「変な友だちより本の方がずっと信頼できる友だ」と言った友人がいたが、そこまでの愛読家にはなれそうにない。でも、確かに世の文豪たちは、少青年期に数多くの本を乱読している。
 図書館で見つけた本に丸谷才一著のエッセイ集があった。その中に、谷川俊太郎の「ほん」を声を出して読んでみた。そして、書いてみようと思った。

韓国正義女子高等学校校監趙錫濟氏来訪 

 2月12日(火)、正義女子高等学校校監(教頭)の趙錫濟氏が来訪しました。
 趙氏は、山形城北高等学校で日本語の研修をする正義女子高等学校語学研修団(~2月21日)とともに山形に来ました。山形城北高等学校や本学を視察して2月14日帰国する予定です。
 学内を視察したあと、内田鍈一理事長、内田英子学長、後藤典子国際教育センター長と約1時間にわたり、正義女子高等学校と本学との交流について歓談しました。通訳は佐藤明美国際教育センター員が務めました。

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総合文化学科の学科行事「卒業研究発表会」(2) 

 2月8日(金)、総合文化学科2年生が7つ分科会場で「卒業研究発表会」を行いました。
 それぞれの研究発表は、発表時間10分、質疑応答・討論時間5分の計15分で行いました。なお、ドラマ・スタディーズゼミの発表時間は40分です。各分科会の司会進行、コンピュータ操作、タイムキーパーなどの役割は2年生が担当しました。
 多様な視点から考察した内容や深く掘り下げた内容を、わかりやすくプレゼンテーションした研究発表が多くみられました。ここでは、分科会「b イングリッシュ・スタディーズゼミ」で発表した佐藤瑠美子さんの研究の一部を紹介します。

    Toward a Japanese Style of ‘Work-life Balance’ Society
                           No. 68 Rumiko Sato

 ‘Work-life balance’ society means both job and private life are well-balanced. When work and private lives are in harmony, life in general becomes full. However, Japanese life today is leaning toward an imbalance with more emphasis on work. People are concentrating on material gain rather than psychological well-being. This imbalance has a particular impact on family life. Many of today’s domestic problems stem from this lack of ‘Work-life balance.’
In this study, I introduced the situation in the Netherlands which I believe can be used as a successful model of a ‘Work-life balance’ society. The Dutch government started out the project of setting a model plan for individual’s time of activities in a week (see chart).
The important point here is that the government encourages workers to spare enough time for their families. Also, the government took several concrete measures such as the introduction of ‘Work-sharing’ in a true sense. Besides a government led review of social system like the Dutch, I think understanding management and effort within the family are important.
Therefore, I’ve come to the conclusion that the following three areas particularly need to be renovated in Japan, in order to create ‘Work-life balance’ society.
 1) Overhaul of the social working system by the government, including diversification of working patterns, closing the salary gap and limiting working hours.
 2) Improved work ethics from management levels in order to positively enhance ‘Work-life balance.’
 3) Individual efforts to increase the importance of family life. If a good ‘Work-life balance’ can be achieved, the benefits will be great. For example, individuals can both have a worthwhile job and have a family, which will increase their sense of living a full life. People’s options will widen, allowing them to choose from a variety of lifestyles, which does not occur at present where choices are much more limited. The most important fact is for individuals to realize the value of achieving a satisfactory ‘Work-life balance,’ and to work together to achieve this realization.

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 おしらせ 《(2008.1.8)

総合文化学科の学科行事「卒業研究発表会」(3) 

 2月8日(金)、7つの分科会に別れて総合文化学科「卒業研究発表会」が行われました。「a 日本文学・日本文化ゼミ」では、「藤澤周平・人と作品-『風の果て』をよむ」、「日本文化に溶け込んだ道教」、「山形の葬送儀礼とその変容」、「韓国語の会話内でおきる韓国語と日本語のコードスイッチング」など25の研究発表がありました。ここでは、鎌田悦子さんの研究発表の一部を紹介します。

 マナーの本質-日本の「座り方」における歴史的変遷を辿って-
                       42番 鎌田 悦子

 マナーは本来、人に強要されたり法律で定めたりしてはいけないものである。しかし歴史や日常生活に目を向けるとそれらは実際に起きているのだ。例えば、歴史の上では国民の統制を図るため、政府がマナーに介入している。それは日本国旗への礼や天皇崇拝の強制であった。私たちの生活の身近なところでも、例えば、学校の応援歌練習や仕事場でのマナー研修といった場面ではその場で教えられるものを受け入れるしかないだろう。
 このように、マナーは心が大切であるとしながら型にはめられてしまう場合もある。しかしマナーは見る者と見られる者がいて初めて成立するものだ。相手に不快感を与えないようにと考え出された型にはとても重要な意味があると考える。そのことを念頭においていればマナーに対する考え方も違ってくるのではないか。私たちは正しいマナー(礼儀・作法)はひとつしかないと考えがちである。しかし日本の「座り方」ひとつをとってみても時代や身分によって「正しい座り方」は違っていた。今の時代で行儀が悪いとされることでもそれが堂々と行われていた時代もあったのである。例えば今日、胡座は行儀の悪い座り方とされているが、平安時代でなら十二単の中で女性も堂々と胡座をかくことができたのだ。
 日本の「かしこまる」座り方は明治時代の四民平等の下、今日の正座の姿勢ひとつに統一された。では、それはどのようにして一般市民へ広がっていったのだろうか。ひとつは大名から武士そして一般市民へという経路が考えられる。将軍の前で大名が正座をすれば強固な主従制の下、武士もそれに倣うだろう。もうひとつは明治時代の女子教育の中での広がりである。特に作法教育としての茶道の指導だ。茶の世界で近世まで3種類あった座り方のうち、正座が「正しい座り方」として教育されたのである。今日の正座の姿勢は、主にこのふたつの経路によって明治時代以降、国民の正しい座り方として定着したのだろう。
 「モノ」によってもマナーは変化する。一般市民の間で椅子座が流行していた時代も、電気こたつやホットカーペットの登場とともに幕を閉じた。
 日本の座り方は時代によって多種多様に変化してきた。しかし不易流行という言葉にもあるように、物事には変わってゆくものと変わらずに残っていくものがあると考える。日本の座り方の場合、どの時代を見ても「床座」を完全に捨てた時代はない。また、靴を履いたまま家の中に入り、床に座るという習慣も日本にはない。また今日、床座と椅子座、または床座だけを見ても消してカオス(混沌)ではなくうまく調和が取れているように思う。それぞれのよいところを取り、併せる事によって日本人め気質に合ったものをつくり上げたのだろう。今日の日本は、外国という「目標」を真似ていればよかった時代から、日本独自のものを生み出さなければならない時代になったと思う。マナーはこれからもその時代の社会状況によって変化をしていくに違いない。

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 おしらせ 《(2008.1.8)

子ども学科2年造形Dで制作した作品を図書館に展示 

 子ども学科2年生cクラスの「造形D」(工藤裕一郎非常勤講師担当)で制作した作品が図書館1階に展示されました。今回の展示は、「お雛さま」の壁面装飾を制作したグループの作品です。
制作に携わった学生からメッセージが寄せられましたので紹介します。
 「造形Dは選択科目でしたが、私たちcクラスはほとんどの学生が選択しました。クラスの他のグループは、クリスマスの行事の壁面を制作していましたが、私たちは各季節(12月~3月)の行事を盛り込んだ装飾を考えました。長い期間使用できるし、子どもたちも各行事を繋いで考えることができるので、次の行事にも興味をもつでしょう。工藤先生の指導のもとで、一生懸命作った作品を是非ご覧ください」(子ども学科2年 佐々木春香さん)。
 「これは『おひなさま』を題にして制作した作品です。ですが、よく見るとサンタクロースや鬼、ねずみなどが雛壇に載っています。私たち学生のユニークな発想をたくさん盛り込みました。幼稚園・保育園にこんな雛壇があったら、子どもたちにとって楽しいひな祭りになるでしょう」(子ども学科2年 佐々木舞子さん)。

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平成19年度地域交流活動・地域交流訪問活動第2回打合せ会 

 2月13日(水)16時から会議室において、平成19年度地域交流活動・地域交流訪問活動第2回打合せ会が開催されました。
 地域交流活動をしている学生49名、地域の協力者、本学教職員が参加して、さまざまな点から活発な意見交換をしました。地域からは、南山形地区民生委員児童委員協議会会長齋藤保男氏、同副会長鈴木達雄氏、同監事高橋輝男氏の3名に参加していただきました。
 活動状況の紹介、経過報告、活動アンケート調査結果、学生一人一人による活動の振り返りや地区協力者からの感想・助言などをもとにして話し合いが行われました。
 参加した学生からメッセージが寄せられましたので紹介します

 「訪問活動では、訪問先の方からたくさんの話題提供をしていただいて、趣味や活動、昔のこと、お孫さんについてなど、楽しくコミュニケーションができたと思います。高齢者の方は人生の先輩でもあるし、仕事をしてからのアドバイスなど、とても勉強になることが多かったと思います。『すげさわいきいきサロン』の活動では、たくさんの元気な高齢者の方々と関わることができ、人との接し方など学ぶことができました。また、自分たちから提供するレクリエーション活動をさせていただきました。これからの職場で活かしていけるのではないかと思います。たくさんの高齢者の方々と会話をしてきて、自分の笑顔が自然に出てくることを実感できました。一つの思い出として、また、学生生活での思い出としていつまでも心に残ると思います」(人間福祉学科2年 阿部祐美さん)。
 「地域交流訪問と地域交流活動『いきいきサロン』に参加させていただきました。訪問活動は月1回約1時間でしたが、短い時間の中でも在宅のおばあさんとたくさんお話ができて、とても良い時間を過ごさせていただくことができました。交流を深めることができて本当に良い経験となりました。また、『いきいきサロン』では、とても元気で溌剌とした利用者の方の笑顔を見ながら、楽しく活動させていただくことができました。どちらの活動も、いつまでも続けていたいと思うほど楽しく、別れるのが本当に辛く感じられました。機会があったら、またお会いしてさまざまな話をしたいと思いました」(人間福祉学科2年 大木恵さん)。

 関連記事【(2008.9.28)(2007.7.5)

児童文化部が塩竃市玉川保育園で人形劇公演 

 2月12日(火)、塩竃市玉川保育園で児童文化部が人形劇公演を行いました(写真は玉川保育園園長の許可を得て掲載)。
 参加した学生からメッセージが寄せられましたので紹介します。
 「初めての遠征で、どのようなことをするのか十分に理解しないまま参加しました。遠征の内容はとても充実していて、人形劇も各園でとても喜んでいただけました。2日間、連続での公演は、体力的に大変でしたが自分の技能を向上させることができたと思います。1年生たちの人形操作も年度当初と比べると非常に向上していました。人形を操作をしている姿は、次の1年生を引っ張っていくのにふさわしいものした。もうすぐ2年生になる皆さんを期待しています」(子ども学科2年 齋藤陽一さん)。
 「今回の遠征では1年生の頼もしい姿を見せてもらえました。実際、子どもたちを目の前にして、臨機応変に対応すること、人形劇を行う楽しさを改めて認識したと思います。子どもたちからの手応えを感じ取ると、みんなの表情がどんどん良くなっていくのが分かりました。子どもたちを“楽しませることができた”という部員の気持ちが伝わってきました。私も、今回の遠征を通して改めて人形劇をしてきて良かったなぁと実感することができました。この遠征で2年生は引退となります。素晴らしい先生と素敵な部員と出会えたことは私の宝物になりました。頑張れ1年生」(子ども学科2年 佐藤陽香さん)

 児童文化部今年度の関連記事は次のとおりです。
  ①合同公演【(2007.12.19)(2007.12.10)(2007.11.20)(2007.10.30)(2007.6.12)(2007.5.16)
  ②幼稚園・保育園【(2007.10.30)
  ③施設【(2007.12.27)(2007.12.27)
  ④その他【(2007.12.25)(2007.11.30)(2007.8.16)(2007.6.19)(2007.5.23)(2007.4.20)(2007.4.16)(2007.4.6)
 おしらせ 《(2008.02.04)

児童文化部が塩竃市北浜保育園で公演 

 2月13日(水)、塩竃市玉川保育園で児童文化部が公演を行いました(写真は北浜保育園園長の許可を得て掲載)。
 参加した学生からメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「学生生活最後の児童文化部としての公演になりました。今まで2年間という短い間ではありましたが、みんなと一緒に多くのことを学び経験でき本当によかったです」(子ども学科2年 岡崎愛さん)。
 「平成19年度最後の公演である塩竃遠征が終わり、まもなく一年生は二年生として先輩の立場になる心構え、二年生は児童文化部を巣立つという心の整理がそれぞれできたように思います。事実、一年生の技量や心意気は次年度を背負って立つに充分なように見受けられました。以後の活躍に期待が持てるものです。もちろん、問題もでてくるでしょうが、この一年の経験を生かして解決していけるものと思います。今回訪問させていただいた保育園の子どもたちに笑顔を与えられたように、来年度の活動も多くの子どもたちの笑顔で彩られることでしょう。後輩と児童文化部に栄あれ!」(子ども学科2年 古山覚さん)。

 児童文化部今年度の関連記事は「やまたんニュース(2008.2.15)」をご覧ください。

児童文化部が塩竃市さかえ保育園で公演 

 2月13日(水)、塩竃市さかえ保育園で児童文化部が公演を行いました(写真は、さかえ保育園園長の許可を得て掲載)。
 参加した学生からメッセージが寄せられましたので紹介します。
 「最後の部活の行事でもあり、とても感動しております。この部活を通して人間性の向上、情緒の安定など、自分でも自覚できるほど大きく成長したと思います。一年生はこれからも頑張れー」(子ども学科2年 庄司慎さん)。
 「児童文化部2年間の集大成として、この塩竃遠征では、間近に子どもたちの笑顔を見ながら公演し、本当に楽しく参加できました。どの人形劇も子供たちからの反応がとてもよかったように思います。子どもたちが最も楽しんでくれた公演が最後の公演となって満足しています。児童文化部で学んだことをこれから保育の現場で活かしていきます。1年生の部員には、これからも楽しい人形劇公演をしてほしいと願っています」(子ども学科2年 佐藤祐美さん)

 児童文化部今年度の関連記事は「やまたんニュース(2008.2.15)(2008.2.15)」をご覧ください。

学生自治会納会 

 2月13日(水)、平成19年度学生自治会納会が新旧役員と関係教職員が参加して行われました。
 今野直人学生自治会新副会長の司会で、2年生の旧役員と1年生の新役員の交流会が進められました。旧役員からは1年間の活動報告や行事の思い出、新役員からは来年度の抱負などが語られました。
 1年生から2年生へ感謝の言葉などが書かれた色紙、2年生から1年生へ自治会を託すメッセージなどを交換したりビンゴゲームをしたりして、楽しいひとときを過ごしました。
 参加した学生からメッセージが寄せられましたので紹介します。
 「学長、先生方、先輩、そして一緒に頑張った2年生と楽ししい時間を過ごすことができて良かったです。これからの自治会にも期待したいと思います。みなさんお疲れさまでした」(人間福祉学科2年 金須雄一さん)。
 「和やかな雰囲気の中でとても楽しい会となりました。1年間自治会役員のみんなといろいろな活動を一緒にやってこれて本当によかったです。これからは、今の1年生が主体になりますが、みんなで協力して山短を盛り上げていってください。2年間ありがとうございました」(人子ども学科2年 柴田宏美さん)。
 「すばらしい会を開いていただきありがとうございました。1年生の皆さん、これから頑張ってください」(人間福祉学科2年 廣谷勇輔さん)。
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総合文化学科の「企業研究会」が山形新聞朝刊に掲載 

 2月7日(木)の山形新聞朝刊経済面に「求められる人材は 人事担当者が心得説明」という見出しで、総合文化学科の「企業研究会」が掲載されました(資料は山形新聞社の許可を得て転載)。
 「企業研究会」は、企業の業務や仕事などを企業の担当者から学び、今後の就職活動に生かすために毎年この時期に開催しているものです。今年は2月6日(水)ホテルキャッスルで実施しました。
 写真は2月6日に撮影したものです。
 関連記事【(2007.2.7)(2007.2.20)(2007.2.8)(2007.2.8)
 おしらせ 《(2007.12.17)

正義女子高等学校語学研修団来訪 

 2月15日(金)、正義女子高等学校語学研修員16名と教員2名が山形城北高等学校近雅子教諭とともに来訪しました。
 研修団は、日本語・日本文化の研修、友好親善、本学の教育内容について理解を深めるために本学を訪問しました。研修団を引率したのは、特活部長の丁明淑(チョン・ミョンスック)先生と日本語担当の鄭明姫(チョン・ミョンヒ)先生です。

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正義女子高等学校語学研修団が駒草寮で入寮式 

 2月15日(金)17時、正義女子高等学校語学研修員16名と教員2名が駒草寮(学生寮)で入寮式に参加しました。15日(金)から21日(木)まで約1週間駒草寮に宿泊し、語学研修が行われる山形城北高等学校に通学します。
 入寮式では、寮監や副寮監による歓迎の挨拶のあと、寮生活の心得やルールなどについての説明がありました。

 関連記事【(2008.2.18)

人間福祉学科1年生の救急法救急員養成講習会 

 2月18日(金)、6号館において、人間福祉学科1年生を対象にした救急法救急員養成講習会が始まりました。
 この講習会は、介護福祉士として救急時の対応に必要な基礎的知識・技術・態度を養うことを目的として行われています。
 日本赤十字社山形支部より講師を招き3グループに分けて実施されます。講習会終了後の試験に合格すれば、日本赤十字社より救急法救急員としての認定証が交付されます。
 講習会の日程は次のとおりです。
   第1グループ 2月18日(月)~20日(水) 9時~17時
   第2グループ 2月21日(木)~23日(土) 9時~17時
   第3グループ 2月25日(月)~27日(水) 9時~17時

 関連記事【(2007.03.13)

子ども学科教員3名がスペシャルオリンピックス・山形支援コンサートに参加 

 2月17日(日)、山形県県民会館で午後2時から開催された「2008年第4回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・山形支援コンサート」に、水野則子子ども学科学科長が実行委員として、滝澤真毅准教授・福田真一講師は奏者として参加しました(資料は、山形県2008年第4回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・山形支援コンサート『コバケン《小林研一郎》とその仲間達オーケストラ』実行委員会の許可を得て転載)。

 関連記事【(2008.2.5)(2008.1.23)
 耀ニュース・トピックス[(2007.9.7)(2007.9.7)

子ども学科学科行事「子どもフォーラム」(1) 

 2月11日(日)、山形テルサにおいて子ども学科学科行事「子どもフォーラム」が開催されました。
 9時20分から約1時間行われたパネルディスカッションでは、3名の卒業生をパネリストとして招き、「今、保育者に求められること」をテーマにして討論しました。コーディネーターは水野則子学科長が務めました。
 パネリストは次のとおりです。
 古川智子氏  木の実保育園
 宮本佳奈子氏 ひかり幼稚園
 阿部奈津子氏 すぎの子教室

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 耀ニュース・トピックス《(2007.2.16)

阿部裕美総合文化学科准教授の解説が山形新聞に掲載 

 2月9日(土)、山形新聞夕刊意見ページ「〈ことば〉の杜へ」欄に、阿部裕美総合文化学科准教授の解説が掲載されました。
 「不思議な言葉で彼女は告げた-『あなたを愛しています、心から』と。」という見出しで、ジョン・キーツの『つれなき美女』について解説しています(資料は、山形新聞社の許可を得て転載)。

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子ども学科学科行事「子どもフォーラム」(2) 

 2月11日(日)の子ども学科学科行事「子どもフォーラム」では、6会場に分かれて34の研究発表と2つの展示発表が行われました。
 発表した学生からメッセージが寄せられましたので紹介します。
 「私は保育環境の中でも食育に興味をもっていたので、食育について研究しました。初めはどう研究を進めてよいのか分からず、子どもフォーラムまで完成できるかとても不安でした。でも、先生から丁寧なご指導をしていただき、同じ研究グループの友だちと協力し合い、自分たちでも納得のいく研究発表をすることができました。今回の研究で学んだことを今後に生かしていきたいと思います」(子ども学科2年 菅原遥さん)。
 「私は保育環境について研究発表をしました。初めのうちは正直、研究ができるのか不安でしたが、友だちや幼稚園・保育園の先生方から協力していただくことができたので、何とか研究を進めることができました。そして、現場で働いている先輩方のお話を聞くことができ、とても勉強になりました。また、付属幼稚園の子どもたちの発表を見ることができ、とても感動しました。とても充実した一日となりました。ありがとうございました」(子ども学科2年 鈴木晶子さん)。
 「私は保育環境で『食育』について研究しました。最初はあまり研究が進まずよく困惑していました。しかし、フォーラムが近づくにつれて、次第に研究が進展ししっかり纏めることができました。本番は緊張しましたがとても楽しかったです。今回の研究を保育の現場で生かしていけるように心がけていきたいと思います」(子ども学科2年 高橋恵子さん)。

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子ども学科学科行事「子どもフォーラム」(3) 

 2月11日(日)の子ども学科学科行事「子どもフォーラム」では、13時30分から30分間、テルサホールにおいて、子ども学科の学生78名と付属幼稚園年長児88名が参加して、「幼児と共に『青空へのぼろう~もしも羽根があったら~』」というテーマで合唱や合奏の発表会が行われました。
 また、学生29名による人形劇「『ごめんねって言える?』-勇気を出して- 」、学生68名による「オペレッタ『ピノキオとルーチェ』」も盛大に行われました。
 人形劇を担当した学生からメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「私は児童文化だったのですが、初めは子どもフォーラムで人形劇が上手くいくとは思っていませんでした。他のクラスの人と十分な意見交換ができていなかったように感じられたからです。でも、フォーラムが近づくにつれてみんなの良い人形劇を作りたいという気持ちが高まり、意見交換も活発になり、信頼感や絆がしっかりできあがりました。だから、本番でみんなの力を全て出し切り、成功させることができたと思います。『友達っていいね』と、この人形劇を通して心から感じることができました」(子ども学科2年 遠藤典子さん)。

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人間福祉学科熊坂研究室で平成19年度「介護俳句」集刊行(1)  

 人間福祉学科熊坂聡研究室で平成19年度「介護俳句」集を刊行しました。「介護俳句」集は、平成16年度から刊行していますので、今回は第4号になります。2年生から俳句を募り、熊坂教授が編集したものです。B5判で37ページです。
 この俳句集の「まえがき」、学生の俳句と説明、熊坂教授のコメント、学生の感想を紹介します。

平成十九年度 介護俳句                熊坂 聡
 山形短期大学人間福祉学科社会福祉援助技術演習では、「介護俳句」と称する取組みをして四年目である。今回の介護実習Ⅲ(最終段階の実習)は、八月二十一日から九月二十日までの二十一日間の実習であり、その経験を踏まえて八十名百七十句が集まった。
 介護実習Ⅲを終えた学生は、心に様々な「ゆらぎ」を体験してくる。それは、理想と現実のギャップから感じる「苦しみ」、想像もできなかった場面に遭遇しての「驚き」、人に関わることの「喜び」や「悲しみ」、自分ではどうすることもできない現実に直面しての「無力感」であったりする。それらの「ゆらぎ」は学生の心の中にいっぱい詰まっているが、それを言うと施設批判になってしまうのではないかという思いや、それを心開いて表現するのは恥ずかしいという意識が働いて、心の引き出しの一つに閉まってしまう。しかし、ケアの質とはまさに、このように思う自分との闘いと深く関係している。忙しい時に「どうしたのですか」の一言が言えず、「ちょっと待っててね」と言ってしまう私は、「それではいけない」という思いを引き出しに閉まっているのだ。介護という対人援助職には、このように心ゆらぐ自分と向き合っていく力が求められているのだ。
 学生は、照れくさそうに俳句を私に届ける。それを私がその場で読むとますます照れくさそうに「先生、恥ずかしいからいやだ」と言う学生もいる。そのように言いつつも私の寸評を聞こうとする学生もいる。私は「ここをこうするとどうだろう」というと、「あ!いいかも」と自分の気持ちにもう一歩近い表現方法が見つかって喜ぶ学生がいる。「ゆらぎ」を共感できた瞬間である。このように共感しあうことが、ゆらぎと向き合い続けていくためには大切なのだと思う。
 さて、介護俳句のねらいは、第一に対人援助者としての自己理解であるが、第二には介護現場で働くようになったときに役立つように基礎的な俳句創作体験をすることと考えてきた。しかし、第二のねらいについては十分に取り組んでこなかった。そこで今回は、俳句としての基本にこだわってみることとした。平成十八年十月十日の社会福祉援助技術演習の授業に俳句のゲストスピーカーとして佐藤正先生(伝統俳句会、山形ホトトギス会会員、俳句集発行多数あり、山形市片谷地在住)を招いて「実習の感動を俳句に」というテーマで俳句創作上の基本的な指導を約一時間行っていただいた。話のポイントは、(一)季語を使い方、(二)定型の遵守、(三)切れ字(「や」・「かな」・「けり」等)の使い方、であった。つまり大まかに言うと、創作の条件が介護に関することの他に、季語を使うという条件が追加されたのである。学生からは、「難しい」という意見があったが、この2つの条件の下でどのように介護実習の感動を表現できたかを見ていただきたい。
 なお、第二号からは介護俳句の左下に、学生本人から説明文を書き入れてもらっている。さらに、その左下に熊坂のコメントをそれぞれの句に入れている。

 俳句
秋晴れに 敬老祝う 太鼓の音
  敬老会で鼠ヶ関の太鼓の演奏があり、音の大きさに驚いたが、エネルギッシュで強く、利用者にもこの音色の様に力強く長生きしてほしいなと思いました。  阿部沙希
  秋晴れの空に「ありがとう」と大きな音が響いているようです。

満月の 静かな部屋に コール鳴る
  夜勤実習の時、コール音だけが響いている。姿が日中とは全く違うと感じた。  芦埜伸亮
  満月の静かな夜に響くナースコールの音、緊張が走る瞬間が分かります。

 メッセージ
 「実習でのことを関連させて季語を入れ俳句にするのがとても大変でした。以前にも俳句を作ったことがあったのですが、なかなか季語が思いつかなかったので時間がかかりました。季語が夏の終わりから段々と秋に移る時で、どのような季語を入れようかと悩んだのですが、敬老会が印象的だったので、季語に敬老会を入れてみました。実習での思い出をこうして残せたことが良かったと思います」(人間福祉学科2年 阿部沙希さん)。
 「いつもは利用者や職員で賑やかな場所が、夜勤の時は一変してシーンとしていた。その様子にとても違和感を感じました。さらに、コールの音だけがその場所に響いていたのが印象に残ったので書きました」(人間福祉学科2年 芦埜伸亮さん)。

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民話研究センターで『牛方と山姥』刊行 

 山形短期大学民話研究センター資料叢書『牛方と山姥 海老名ちやう昔話 第一集』を民話研究センターで刊行しました。
 本書は、民話研究センター顧問の武田正先生がガリ版で作成した原本を活字化したものです。「表紙」、「目次」および「あとがき」を紹介します。

 あとがき
 海老名ちやうさんとお会いしたのは、昭和四十一年の春のことだとおぼえている。もの柔らかい言葉使いの中から、昔話を語ってくれたのが、最初においた「牛方山姥」の話であった。八十一才になったのに六十才ぐらいにしか思えない。こんどまた語ってもらって気付いたことだが、語りは連綿として続き、一つの話に息を入れる場が二つか三つしかないとさえ感じたものだが、そのような語り口が、文章にすると消えてしまうのは残念である。
 海老名ちやうさんは神官の家に生まれ、父に伝説や昔話を聞いたほかに、古典の中から読んでもらったり、聞いたりしたものも思い起こして下さった。「二宮金次郎」「野中兼山」「五厘かけてコミ」とか「三韓征伐」(日本書紀)「阿波の徳島十郎兵衛」(浄瑠璃)「牡丹灯篭」(講談)なども語って下さったが、この集には入れなかった。しかし、今迄この地方で聞いたことのない「馬と犬」「幸福な城」「靴屋と金持」「代りの首吊り」「かもしかと烏と亀の子」「橋と大根」「じいさんと若衆」「狼と狐」「卵うり」「糞くらえ」「ねずみの嫁」などは、昔話研究に大きな収穫なのではないかと自負できよう。そのような話で、題目だけ思い出されたものには「お糸唐糸」などがあるが、話は聞かれなかった。残念である。
 ちやうさんは、また子どもの頃、近所のお針の師匠さんのところで昔話をよく聞いたという。神官という家柄、そんなものが、ちやうさんの昔話に、あるいは見ることができようか。
 この集をつくるに当り、同学の先輩、奥村幸雄氏、及び海老名伊都氏(共に荒砥高等学校教諭)に多大の御便宜をいただいた。話者へと共に両先生及び海老名家に深く感謝申し上げる次第である。
        昭和四十三年三月


 山形短期大学民話研究センター

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 その他の記事【(2007.4.20) (2007.4.13)

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   山形短期大学附属図書館企画展示"山形県の民話"

人間福祉学科熊坂研究室で平成19年度「介護俳句」集刊行(2) 

 人間福祉学科熊坂聡研究室で平成19年度「介護俳句」集を刊行しました。学生の俳句と説明、熊坂教授のコメント、学生のメッセージを紹介します。

あったこい 重ねる手と手 秋の朝
  九月の初めで、少し肌寒い日の朝、とても寒がりな利用者がおり、その方の手を握った際、私の手がとても温かったようで「あったこいやぁ」と手を強く握りあった時の詩。  大木 恵
  秋になり、朝晩が寒くなっていたのでしょう。それを暖めてあげるのも介護職員の役割ですね。
 「この俳句は、少し肌寒い9月初めの朝、とても寒がりな利用者の方がいて、私の手を握り、「あったこいやぁ」と笑顔になってくれたのが印象的だったので作った俳句です。介護の仕事をしていくにあたって、職員になってもこのような利用者との関わりを忘れないようにしたいです。利用者の笑顔を引き出すのも私たちの仕事だと思います。ほんの少しの関わりでも、利用者にとっては大きな気持ちの変化につながると思います。このときのことを忘れずにいたいです」(人間福祉学科2年 大木恵さん)。

秋の風 移乗に向かう 背中押す
  移乗介助を行った際、今まではほぼ全介助で移乗を行っていた利用者さんが、言葉がけを行い、介護者が利用者さんに行動一つ一つわかりやすく説明することで一人でも車椅子に移乗することができた場面です。  木村 恵
  自分で移乗しようとする背中を風が押したようにみえたというわけですね。介護の極意は自らやろうとする心を介助することですね。
 「私がこの場面を見たのは、昼食のために利用者さんたちを食堂まで移動するという場面のときでした。その利用者さんは一部介助で移乗を行っているということだったので、言葉がけを行い、自力でできるところはやっていただこうと思っていました。そして言葉がけを行うと、私が手を差し出さなくてもベットから起き上がり、車椅子に移乗することができました。私はとても驚き嬉しくなりました。このとき、残存機能を活用することの大切さを学びました。私だけではなく周りにいた職員の方が驚いていた姿もとても印象的でした。利用者さんのベットから起きて何かをしたいという気持ちを秋風が後押ししているように感じられたので、この移乗するときの様子を句に作りました」(人間福祉学科2年 木村恵さん)。

秋雨が 心の声を かき消して
  自分の思いが伝えられない方も、言葉以外の方法で自分の思いを伝えようとする。その心の声は、静かに降る秋雨にさえ消されてしまうほど小さい。だからこそ耳を傾け、心の声に気づいてあげられる人になりたい。  今野ふみ華
  「秋雨」という冷たさのある季語が、「こころの声」という暖かさを求めるような言葉を冷やしてしまう。この関係のように捉えました。
 「これは、認知症の利用者の方との関わりの中で感じたことを俳句にしたものです。認知症があっても、私たちと同じようにさまざまな感情があります。特に、不安や孤独感を本当の意味で理解してあげることができたら、傍らに行って話を聴いてあげられます。手を握り、一人ではないということも伝えられます。介護をするうえで、さまざまな変化に『気付く』ことは大切です。体調の変化だけでなく、心の奥の思いにも気付ける介護福祉士になりたいです」(人間福祉学科2年 今野ふみ華さん)。

稲刈りだ おれらは帰るぞ さようなら
  利用者が秋の景色を見ていた。この方は昔田んぼを持っていいたため、「稲刈りをするから帰るぞ」と他利用者と一緒に帰ろうとしていた。  佐藤安里紗
  季節的に秋、そして稲の匂いがするのでしょうね。分かるのでしょうね。少なくとも、稲刈りの気持ちは大切にしたいところです。
 「私が見た利用者をそのまま、俳句として表しました。帰宅願望がある利用者で、施設から出ようとそわそわしていたときです。どうしても稲刈りをやりたい気持ちがあって、仲間を『稲刈りあるから一緒にこれから帰んねが?』と誘っていました。その後仲間から良い返事をもらったため、利用者は『稲刈りあるからみんなで帰る』と言っていました。そして仲間と共にその場を去って行きました。利用者には、秋の匂いが伝わったのでしょう」(人間福祉学科2年 佐藤安里紗さん)。

敬老日 おしろいつけて 頬紅いらず
  長寿の会で、米寿の利用者が化粧をしていた。ステージ上でみんなに祝福され、ほっぺを真っ赤にして照れている様子がとてもかわいらしかった。  渋谷知絵
  当然紅も挿すはずなのに、「いらず」と言ったことで、米寿の喜びがはっきりとしました。
 「女の人はいつまでもお洒落でありたいということが、今回の敬老会で改めて感じることができた。『来年は私の番だ』とそれぞれの利用者が思いながら、ステージ上の利用者を見ているのも印象深かった」(人間福祉学科2年 渋谷知絵さん)。

秋風に なったみたいに 徘徊中
  ある認知症の利用者が突然立ち上がり、凄い速さで歩いていたのですが、その姿が風のようでした。  塚原 えみ
  何気なく塚原さんの後ろをスーッと通り過ぎていく様子が見えるようです。秋風と徘徊がとてもよく合っています。
 「実習中、利用者の方と関わりをもたせていただいた場面を頭で思い浮かべながら、その場面を思い返して俳句を作りました。特に、今でも印象に強く残っていたのが、いつも話をさせていただいていた利用者に『何歳ですか?』と聞くと、笑顔で『十八歳』と答えていました。私も含め周りにいた利用者も笑顔になり、その場の雰囲気が一気に明るくなったことがありました。そのときの様子を今回俳句という形で表現でき、俳句の楽しさを知ることができました」(人間福祉学科2年 塚原えみさん)。

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正義女子高等学校語学研修団がテレビのニュースで放映 

 2月20日(水)、正義女子高等学校語学研修団が山形城北高校で日本語の研修をしている様子が、山形放送(YBC)「リアルタイム」(午後5時50分より放送)からニュースとして放映されました。
 語学研修団の一行は、15日(金)から駒草寮(学生寮)に宿泊しています。放映されることが事前に知らされていたので、会議室に集まってみんなでテレビを見ました。中には、記念に写真を撮影する生徒もおりました。

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人間福祉学科熊坂研究室で平成19年度「介護俳句」集刊行(3) 

 人間福祉学科熊坂聡研究室で刊行した俳句集について、熊坂教授のあとがき、学生の俳句2句と説明、熊坂教授のコメント、学生のメッセージを紹介します。

あとがき 何故、詩ではなく、短歌ではなく、俳句の形を選ぶのかということである。私としては短大生にとって自由な形の詩は難しいし、短歌では長すぎるが、俳句の字数ならば取り組みやすいだろうと考えたのである。
さて、今回の俳句の概要は次のとおりである。俳句の対象について、利用者について詠んだ句が59.8%であった。昨年度に比べて、認知症を詠んだ句が少なく、利用者一般を呼んだ句が倍増した。ゆらぎの内容としては、プラスのゆらぎ(「喜び」「癒し・やすらぎ」)が七十一句で46.7%、マイナスのゆらぎ(「悲しみ」「苦しさ」「驚き・不思議」「怒り」「寂しさ」)が七十八句51.3%、その他三句2.0%であった。プラスとマイナスのゆらぎがほぼ同じ割合となった。昨年のプラスのゆらぎが32.0%であったから、今年度の方がプラスのゆらぎを句にした学生が多くかったということになる。ゆらぎについて気づいたことは、学生が利用者のゆらぎに共感してゆらぐのではなく、利用者の状況に自分の気持ちを被せながら自分なりにゆらぐという傾向が見られたことだ。これは、利用者の正確な理解を欠くことにつながるので、気をつけなければならない。援助者としては、もう一歩深い自己理解にたって、利用者のゆらぎに正確に共感出来るようになることを期待したい。
 この介護俳句集を編集するにあたっては、山形短期大学人間福祉学科二年生の阿部沙希さん、佐藤安里紗さん、伊藤ゆりさんに多大な協力をいただいた。心より感謝したい。

撫子に 触れるその手は 老いの色
  利用者が食堂の植木鉢に植えられている撫子の花を手でなでている様子を見て、新鮮な花の様子とそれに触る利用者の手の老いている様子を比べて一段と老いて見えた。  松田 岳
  みずみずしい花と老いた手が並んだとき、一際「老い」を感じたのですね。こういう感じ方が利用者一人ひとりを大切にする心につながると思います。
 「昔、小学校の先生だったAさん。現在90歳というご高齢にもかかわらず“自分でできるところは自分でする”という信念で、身辺整理から施設職員の業務のお手伝いまでしてくださいます。その手にはAさんのこれまで生きてきた歴史が刻まれていました。ある日、まだ瑞々しい撫子の花を手入れしているAさんの手を見たとき、“昔、先生だった頃も、子どもたちをあんな風に優しく包んできたんだろうなぁ”としみじみ感じました。そんな一時を俳句にしてみました」(人間福祉学科2年 松田岳さん)。

「いつ来たの?」 もう四週目の 流れ星
  認知症で、5分前の「ことも忘れてしまう方が、「いつからここに来ているの?」と毎日同じ質問を繰り返す場面から、何度答えてもすぐに忘れられてしまうむなしさが、流れ星のようだと思いました。  三浦歩美
  その方にとって、三浦さんは職員や自分が流れ星のような存在、つまり通り過ぎていくだけの存在に見えたのですね。だとしたら、人はやっぱり「一人」 なのだろうか。心が食い込みあうような関わりができるとよいですね。
 「認知症のため5分前のことも忘れてしま利用者がいます。毎日毎日『いつきたの?』と同じ質問を繰り返します。すぐに忘れられてしまう空しさが、流れ星のように感じましたのでこのような表現にしました。この俳句を作ってみて、認知症の利用者の方に強い印象を与えられるような信頼関係を形成できる人になりたいと思いました」(人間福祉学科2年 三浦歩美さん)。

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正義女子高等学校語学研修団が帰国 

 2月15日(金)から駒草寮(学生寮)に宿泊している正義女子高校生語学研修団の一行は、昨日、山形城北高等学校での日本語研究を終え、帰国するために2月21日(木)9時過ぎに駒草寮を出発しました。

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深瀬嘉子子ども学科副学科長が全国保育士養成協議会教職員表彰を受賞 

 深瀬嘉子子ども学科副学科長(教授)が全国保育士養成協議会教職員表彰を受賞しました。2月21日(木)、教授会で学長より表彰状が手渡されました。
 全国保育士養成協議会では、保育士養成事業の今後の発展に資することを目的として、保育士養成校に長年にわたり勤務し、保育士の養成に多大な貢献をした教職員を表彰しています。本学では、深瀬教授で5人目の受賞になります。
 深瀬教授からコメントが寄せられましたので紹介します。

 今回受賞できましたのは、多くの方々からのご支援のお陰と感謝申し上げます。とともに、これからも一層精進して参いりますので、皆様のご指導よろしくお願い申し上げます。

総合文化学科1年白石みなみさんがアメリカ語学研修に参加 

 総合文化学科1年白石みなみさんがアメリカ語学研修のため26日に成田を出発する予定です。 語学研修は、University of California,Riverside(UCR)で4週間にわたり行われます。
 白石さんからメッセージが寄せられましたので紹介します。

 大学入学前から語学研修に参加したいと考えていて、今回、念願が叶い参加することになりました。私は、現在セメスター留学として向こうで勉強している方々と同じアメリカのリバーサイドにあるUCRという大学で、英語を学んできます。日本では味わえない本場の英語に携わる仕事に就きたいと考えているので、なにかプラスになるものを持って帰りたいと思います。2月26日から3月24日まで、約4週間という短い期間ではありますが、目一杯勉強して、たくさんのことを経験してきたいと思います。がんばりまーす!!!!

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ヤングワークサポート委託事業「就活セミナー」開催 

 総合文化学科1年生対象にした「就活セミナー『入門編』」が、3号館341教室において開催されました。このセミナーはヤングワークサポート委託事業の一環として、2月26日(火)に実施されました。引き続き27日(水)にも行われます。講師は㈲セラフィムの原田秀雄氏です。
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民話研究センターで『続牛方と山姥』刊行 

 山形短期大学民話研究センター資料叢書『続牛方と山姥-海老名ちやう昔話 第二集』を民話研究センターで刊行しました。
 本書は、民話研究センター顧問の武田正先生がガリ版で作成した原本を活字化したものです。「表紙」、「目次」および「あとがき」を紹介します。

あとがき
 『牛方と山姥』第一集を作ろうと思って話者の海老名ちやうさんに話した時に、「これ以上はとても思い出せそうにない」ということだったが、あれから三回ほどお邪魔した間に、第一集以上の分量が集まってしまったのには、こっちがびっくりしてしまった。まだまだ知っていられるようで、みんな聞かないうちは…という申し出に、こころよく応じて下さるのは、ありかたいことであると同時に、民俗研究にとっても極めてうれしいことである。特に「鮎売り与吾兵衛」「狸の太鼓打ち」「蛙の坊さま」「天人女房」「雀のヒョウタン」「二人娘」「三人兄弟」「小僧と狐」などは、この地域では未見の新しい発見であり、重要なものであろう。そしてそれ以上に「根のない話」は昔話の民俗位層を考えるのに大切なもののように思われる。
 昔話がどう伝承されて来たかを知ることが最近の民俗学界の問題点になっているようであるが、伝承の経路を理解しながら昔話を聞くことによって、昔話は本来の姿に復元できるのではないか。そのような方向で昔話を研究して行きたいと思っている。
 この集のために、話者である海老名ちやうさんは勿論、海老名正二氏、同学の奥村幸雄氏、海老名伊都氏に多大の御手数、御援助を受けた。記して感謝申し上げる。なお「高野山」の昔話もお聞きしたが、集録を次回にまわすことにした。
   昭和四十三年十月

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   山形短期大学附属図書館企画展示"山形県の民話"

留学生別科生李才栄さんの感想文が『国際交流やまがた』に掲載 

 留学生別科生李才栄(イ・ジェヨン)さんの感想文が、『国際交流やまがた』vol.19の5頁、「留学生の声」に掲載されました。
 「『叱られないアルバイト』を経験して」というタイトルで、アルバイト先での日本人の配慮について書いています(資料は、山形県留学生交流推進協議会の許可を得て転載)。

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留学生別科生郭欣睿さんの感想文が『国際交流やまがた』に掲載 

 留学生別科生郭欣睿(カク・キンヨウ)さんの感想文が、『国際交流やまがた』vol.19の12頁、「支援団体の紹介と留学生からの感想」に掲載されました(資料は山形県留学生交流推進協議会の許可を得て転載)。
 「『地球の文化祭』に参加して」というタイトルで、山形市の七日町で開催された「地球の文化祭」に参加した経験について書いています。

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2007年度アメリカ語学研修スタート 

 2月26日(火)、アメリカ語学研修に参加する総合文化学科1年白石みなみさんが、ノースウェスト航空002便にて成田空港からロサンゼルス空港に向けて出発し、ホストファミリー宅に無事到着しました。
 この研修では3月24日(月)までの約1か月の期間に、カリフォルニア州リバーサイドにある大学UCR(University of California, Riverside) の語学教育機関で英会話や文化を勉強します。
 リバーサイドは、オレンジ畑の広がる南カリフォルニアにあります。カリフォルニア大学にはキャンパスが9つありますが、そのうちの一つがこのUCRで1945年に創立されました。1200エーカーの広大なキャンパス内には、校舎、研究機関、植物園、農場があり、世界中から集まった5000人余りの学生が学んでいます。
 研修参加者は、リバーサイド市内の閑静な住宅街にある家庭にホームステイします。週15時間の英語の授業以外に、ディズニーランドやハリウッド、パームスプリングなどへのオプショナル・トリップも組まれています。
 安全で充実した研修にするために、昨年の10月から数回にわたり、学内オリエンテーションが実施されました。UCRの入学願書、ホームステイ願書、ホストファミリーへの手紙は英語で作成し、パスポート取得方法やホームステイの心構えも学びました。また英語については、例えば次のような表現(「花笠祭り」の説明のしかた)も覚えて準備しました。
"Hanagasa Matsuri" is one of the four festivals in the Tohoku region. Several thousand dancers carrying hanagasa(painted paper hat)from ranks and dance through the city, cheered on by a happy throng of spectators. Crying "Yassho! Makasho!", the dancers dance along in unison to the rhythm set by the hanagasa songs. As they dance, the dancers twirl their hanagasa left, right, up and down.

 中央の写真は昨年9月20日、右側の写真は昨年9月29日に撮影したものです。

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総合文化学科1年『卒業生とのフリートーク』 

 2月28日(木)13時から15時まで3号館341教室と331教室において、総合文化学科1年生の就職希望者を対象にした『卒業生とのフリートーク』が開催されました。
 このイベントは進路ガイダンスの一環として開催したものです。本学の卒業生5名を招いて、就職活動体験談や現在の仕事内容・仕事へのやりがいなどを座談会形式で話をしていただきました。学生との質疑応答では、学生がいま抱えている疑問や悩みなどについて懇切丁寧な助言をしていただきました。
 参加していただいた卒業生は次のとおりです。
 小松一恵氏  平成15年度国文科卒(山形日産自動車株式会社山形店)
 芳賀悠子氏  平成16年度国文科卒(株式会社山形銀行長崎支店)
 伊藤まどか氏 平成17年度国文科卒(ミクロン精密株式会社)
 庄司智穂美氏 平成17年度国文科卒(株式会社坂巻電気商会ドコモランド河北店)
 日下部政崇氏 平成18年度総合文化学科卒(株式会社スズキ自販山形アリーナ天童)
 参加した学生から次のような感想が寄せられました。
 「卒業生だったのであまり堅苦しくなく、リラックスして気軽に『企業を訪問するときのメイクについて』などを質問することができました。本当に有意義で役に立つ話ばかりでした。『自分に合った仕事』だけを探すしかないと思っていたが、先輩の『仕事はやれば何でも楽しい』という言葉が特に印象に残っています。何か可能性が広がったような気がしています」(総合文化学科1年 船木未知可さん)。

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