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平成20年度文部科学省「質の高い大学教育推進プログラム」(教育GP)に本学総合文化学科の取組が選定 

 平成20年度文部科学省「質の高い大学教育推進プログラム」(教育GP)に、本学総合文化学科の取組「『動ける・話せる』学生の実践的育成」が選定されました。
 申請書の概要部分を紹介します。
 なお、教育GPは、今年度新たに設けられたもので、書類審査・ヒアリングを経て選定されます。詳細は追ってご報告します。


『動ける・話せる』学生の実践的育成-地域教育交流拠点「やっぺ山形」構築に向けたカリキュラム改善-

 本取組は、地域総合科学科としての総合文化学科の教育目標である「動ける・話せる」人材(課題発見・解決能力とコミュニケーション能力)の実践的な育成を、山形県西川町を中心とした近隣地域との協力による体験型学習を核として行うものであり、昨年度申請した現代GP(不採択)の具体化を踏まえ、改善・発展させたものである。  取組は、地域交流及び地域教育力を基盤に、授業と課外活動(特に学校行事大学祭)の組織的連携を基本に展開する。図1は取組の年間サイクルと目標を表している。取組は、主に以下の3つの内容で構成する。
 ①必修フィールドワーク:地域の人的支援(事前学習の講師等)と物的支援(実習施設等)を受け、必修科目「地域体験」「基礎演習ⅡB」において、西川町で体験学習を行うことで、実践的にコミュニケーション能力や主体的に活動する力の基礎を培う。
 ②プレゼン山形:授業で得た知識・体験の成果の表現・実践の場を大学祭に設ける。大学祭で地域PRをテーマとする学科行事「プレゼン山形」を実施し、学生自身が主体的に、広く地域住民を対象とするイベントの企画・運営・渉外・広報を体験する。その成果を実感し、反省することにより学習効果を高めることをねらいとする。初年度は対象地域を山形県西川町とするが、次年度以降は県内企業やその他の地域に拡大し発展させる。
 ③やまたん公開座談会:各年度の学習活動を、教員・学生・地域の三者で意見交換し、振り返る機関を設ける。学生自身も評価活動に参加することで、PDCAサイクルの有効性を高める。
取組最終年度には、取組対象地域の拡大に対応するため西川町中心の「やまたん公開座談会」を「やっぺ山形」(「やっぺ」とは、山形の方言で「いっしょにやろう」の意)に発展させる。
 取組を通じて、地域活性化に資する「動ける・話せる」人材を送り出すこと(地域への就職)、本学に地域教育交流拠点「やっぺ山形」を構築すること、の二つを達成する。

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