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2008年11月 アーカイブ

人間福祉学科の学生がダンスのDVD収録  

 10月27日(月)10時から、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、ダンス・コンテストで優秀賞に選ばれた人間福祉学科2年生5名によるダンスのDVD収録が 行われました。
 今回収録したDVDは、来年3月上旬、『月刊REC増刊号』の発刊時に発売される予定です。
 参加した5名の学生からメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「東京のスタジオで介護予防ダンスのDVD収録を行った際はとても緊張しました。私たちのダンスが全国へ届けられ見本となることもあり、最初の動きは小さくなってしましました。ですが、練習のとき深瀬先生から『カメラを意識せず、自分たちのダンスを大きく踊ってきなさい』と言われたことを思い出し一生懸命踊りました。本番では、笑顔で楽しく踊れたように思います。これは指導してくださった先生方、そして、一緒にダンスを考え練習してきた仲間のお蔭だと思います。この5人でダンスを踊ることができて、本当に良かったです」(小関奈奈さん)。
 「私たちが作成した介護予防ダンスがDVDになるのでとても嬉しく思います。! 撮影のときは、いつもと違う雰囲気で戸惑いと緊張がありましたが、自分らしさを忘れず、踊ることができて良かったです。私たちの作成した予防体操としてのダンスを一人でも多くの高齢者の方に踊っていただき、健康を保ってほしいと思います」(舟山愛実さん)。
 「カメラマンや監督がいて本格的な撮影だったので、最初はとても緊張しました。しかし、本番が始まると楽しく踊ることができました。私たちの介護予防ダンスをDVDとして残すことができ本当に嬉しいです」(逸見恵衣さん)。
 「私たちの作った介護予防ダンスをDVDという形に残すことができて、本当に嬉しく思います。このダンスを沢山の人に踊っていただき、介護を予防することができたらいいなあと思います」(森谷遥香さん)。
 「私たちはお互いの踊りを見てそれぞれ良い点を誉め合い、どこの筋肉を使う運動なのかを意識しながら何度も練習してきました。リハーサルでは緊張し踊りが小さくなってしまいました。しかし、本番ではみんな思い切って楽しく踊れた気がします。他のグループの踊りを見て、それぞれの特色を知り人との出会いの大切さも学びました。この貴重な体験を自分の学びに活かしていきたいと思います。最後に、ご指導してくださいました南條先生、深瀬先生ありがとうございました」(矢萩麻衣さん)。

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   ニュース【(2008.10.7)

南條正人人間福祉学科講師の介護予防ダンス解説が「月刊REC増刊号」に掲載予定 

 来年の3月上旬発刊予定の『月刊REC増刊号』に、南條正人人間福祉学科講師による介護予防ダンスについての解説が掲載される予定です。
 人間福祉学科の学生が創作したダンスがコンテストで優秀賞に選ばれ、10月27日(月)、国立オリンピック記念青少年総合センターでDVDの収録が行われました。南條講師は、このダンスのイメージや踊り方について解説しています。
 「先日のDVDの収録では、学生たちは本当によく頑張りました。会場では楽屋が用意されていたり、プロのカメラマンが3台のカメラを使用する本格的な撮影だったので、リハーサルのときは緊張の余り、動きに硬さが見られました。しかし本番では、5人とも溌剌とした動きをしてくれたので、取り直しの必要はありませんでした。学生たちの『思い』が伝わるような解説を心がけました」というコメントが南條講師から寄せられました。

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   ニュース【(2008.11.4)(2008.10.7)

SD研修(第9回事務局事例研究会)  

 11月4日(火)、10時45分から会議室において、SD研修(第9回事務局事例研究会)が行われました。安部愛企画課員が「広報活動 Webサイトについて」と題した研究を発表しました。

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    ニュース【(2008.9.26)(2008.8.27)(2008.8.20)(2007.8.29)(2007.8.29)(2007.1.9)(2006.9.5)
事務局研究会 【(2008.10.31)(2008.10.22)(2008.10.7)(2008.9.30)(2008.9.16)(2008.9.10)
         【(2008.9.10)(2008.9.2)

総合文化学科総合講座「人生と社会を考える」で特別講義 

 11月5日(水)、14時20分から3号館341教室において、総合文化学科総合講座「人生と社会を考える」の授業(阿部裕美准教授他3名担当)で特別講義が行われました。
 ほいづん社代表伊藤美代子氏、NPO法人やまがた育児サークルランド代表野呂比呂美氏の2名を招いて、子育てと介護、すなわち少子社会と高齢社会に取り組む活動について講義していただきました。
 受講生からメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「子育て支援の実践と高齢者介護の実践をしているお二人からお話を聞きました。私にはあまり関係がないと思っていましたが、聞いているうちに、私に子どもができたときには、子育てが不安なので話し相手が欲しいと感じるだろうと思いました。介護の方は、私の祖父を介護する母の姿を見ていたので身近に感じました。母の姿を見ていて介護の大変さを感じていました。母は父に『あなたも何か手伝って。私だってどうしていいかわからないときもある』と言っていたので、介護には家族の手助けと情報が本当に必要と思いました」(総合文化学科1年 山本文香さん)。
 「『子育て』も『介護』も『仕事』として考えるのではなく、『手助けをする場』と考えることが良いと思いました。自分で行動し、自分で努力することが大切だということを教えていただきました。そして、アドバイスをしてくれる第三者の存在がいることで、自分の力が発揮されるということ、まわりの人の存在はとても大事だということに気づきました。子育ても介護も先のことだと思わず考えていきたいと思います」(総合文化学科1年 吉田瞳さん)。
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        【(2007.1.10)(2006.12.13)(2006.11.22)(2006.10.12)

総合文化学科「環境を考える」の授業でフィールドワーク 

 10月25日(土)、総合文化学科「環境を考える」の授業(担当 非常勤講師白田孝人先生)で、森林環境の現状を学ぶために、山形県南陽市吉野地区でフィールドワークを行いました。
 参加した受講生からメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「フィールドワークで南陽市吉野地区を訪ね、杉の人工林を見学し、そこから伐ってきた杉で建てた家を訪問してきた。杉林はきちんと間伐されていて、日光が差し込んできて爽快だった。どの杉もまっすぐ立派に上へ向かって伸びていたので圧倒された。その後、杉を伐って建てたという家を訪問して来た。外見はいたって普通なのだが、玄関を開けると杉の良い香りが漂ってきたので驚いた。それだけでなく床や壁、天井まで木がふんだんに使われていたのも凄かった。これだけ木にこだわっている家というのは、実際目にしたことがなかったので見学できて良かったと思った。木について多くのことを学ぶことができたので、今回のフィールドワークはとても貴重な体験となった」(総合文化学科1年 鈴木梨沙さん)。
 「南陽市の吉野地区で、木材として伐り出される杉の林に入り、説明を受けながら山中を歩きました。その後、杉を利用して建てられた三森和裕先生(ゲストスピーカー)宅を訪問しました。市街地の中に家があったので、杉林から木を運んだことを考えると不思議な感覚がしました。今回のフィールドワークで、人が暮らす住環境とそれを支える自然との強いかかわりを改めて学ぶことができました。杉林に始まり住まいへと繋がる資源の循環、その大切さを学ぶ機会を与えてくださった講師の白田先生、三森先生に改めて感謝します」(総合文化学科1年 横堀亜希さん)。

 写真は白田孝人先生が撮影したものです。

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   ニュース【(2008.10.21)

学生寮(駒草寮)の新寮長・副寮長選出  

 学生寮(駒草寮)の新寮長・副寮長が決まりました。新旧寮長・副寮長からメッセージが届きましたので紹介します。

 新寮長 齋籐綾香さん
 「4月に初めて入寮した時、私は不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、現在、駒草寮の寮監、先輩、仲間に囲まれ有意義な短大生活を送っています。それは、寮長・副寮長はじめ、2年生の先輩方が優しく、明るい雰囲気を築いてくれたからだと思います。新寮長になり不安なことばかりですが、寮生のみなさんがよりよい寮生活を送れるように努めたいと思います。12月にクリスマス会が行われます。副寮長、役員と協力して初めての仕事を成功させるように頑張ります」(子ども学科1年)。
 新副寮長 小野寺悠夏さん
 「12月のクリスマス会に向けて、新役員の皆さんと協力し盛り上げていきたいと思います。まだまだ力不足ですが、少しでも寮生活が楽しくなるよう頑張りますのでよろしくお願いします」(人間福祉学科1年)。
 新副寮長 鈴木夏美さん
 「寮長を支え、寮生が過ごしやすいように環境を整えることが副寮長の仕事と思っています。行き届かない点がいろいろあると思いますが、責任をもって全力で頑張っていきたいと思います」(総合文化学科1年)。

 旧寮長 小松真希さん
 「新役員を決めているときに、自分が寮長になってからもう一年も経ってしまったということを実感しました。寮生の見本となるような寮長ではなかったと思いますが、寮生が楽しく、明るく、仲良く生活できたらいいなと常に考えていました。新役員の一年生にはまず、寮生活を楽しむことを大切にしてもらいたいと思います。困った時でも笑顔で乗り越えていって欲しいものです」(子ども学科2年)。
 旧副寮長 紺野香澄さん  「今はまず、一通りの役目が終わって安心しています。寮のさまざまな行事の企画や運営など、決して楽な仕事ではありませんでした。しかし、副寮長としての仕事を経験して、自分の中で得られるものがあったと思っています。今まで一緒にやってきた寮長、副寮長に感謝します。ありがとうございました。そして、新役員の方々の活躍を期待しています。協力して頑張ってください」(総合文化学科2年)。
 旧副寮長 渡部あいさん  「寮長・副寮長が決まりホットしました。去年の今頃、自分たちも先輩から頼まれたことを思い出しました。その時は大丈夫かなあという不安が大きかったのですが、今はやって良かったと思っています。自分がさまざまな面で成長したことを実感しています。新しい寮長・副寮長も不安だと思いますが、元気よく、一つ一つ乗り越えてほしいと願っています。頑張ってください」(人間福祉学科1年)。

本学の教育プログラム(今年度教育GP採択)が山形新聞に掲載  

 11月3日(月)山形新聞朝刊に、平成20年度教育GPに採択された教育プログラム「『動ける・話せる』学生の実践的育成-地域教育交流拠点『やっぺ山形』構築に向けたカリキュラム改善-」に関する記事が掲載されました(資料は山形新聞社の許可を得て転載)。
 GP(Good Practice)とは大学等における「優れた取組」を意味し、文部科学省が選定する「質の高い大学教育推進プログラム」を「教育GP」とよんでいます。従来の特色GPと現代GPを発展的に統合して、平成20年度から新設されました。
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     ニュース【(2008.10.7)(2008.10.3)(2008.9.30)

人間福祉学科「形態別介護技術Ⅳ」で特別講義  

 11月6日(木)、人間福祉学科「形態別介護技術Ⅳ」の授業で、特別養護老人ホーム愛日荘介護支援専門員の高田政博氏を招いて、排泄障害の基礎知識に関する特別講義が行われました。
 受講生のメッセージを紹介します。

 「高齢者における排尿障害には、さまざまな種類があることを知りました。腹圧性尿失禁以外の尿失禁についてはあまり深い知識がありませんでした。利用者ひとり一人に応じた対応をするために、このような知識は必要であると思いました」(人間福祉学科2年 大川奈月さん・秋葉早希さん)。
 「排泄障害の基礎知識を学ぶことができました。その中でも、高齢者排尿管理アルゴリズム(問題解決のための段階の手順)が印象に残っています。失禁の種類によって介護者、看護者、一般医、泌尿器科医にはそれぞれ異なった対応の仕方があることを知りました。こうした対処法を総合的に進めていくことで、利用者一人ひとりに合ったケアができることを学びました」(人間福祉学科2年 江袋友美さん・奥山恵理さん)。

山形県立北村山高等学校の1年生40名と教員2名が来訪  

 11月7日(金)10時、山形県立北村山高等学校の1年生40名と教員2名が来訪しました。福田真一准教授が本学の特徴や学習内容などの学生生活について説明しまた。
 生徒の皆さんからメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「私は保育士を目指していますが、今日話を聞いて保育士になりたいという気持ちがすごく強まりました。すごく分かりやすく、丁寧で聞きやすかったです。ありがとうございました」
 「今まで知らなかったこと、知ってても深くは知らなかったことなどを知ることができてとても勉強になりました。今後の進路にも関わってくると思うのでとても良かったです。説明の内容が分かりやすく、とても楽しそうな学校だなと思いました」
 「山短にはたくさんのサークルがあることにびっくりしました。短大から大学に入りたい時には3年生から入れることを初めて知りました」
 「僕の兄も山短に通っていたので、山短にはすごく興味があった。僕は将来、介護福祉士になりたいと考えているので、とてもよい学習ができた。山短の『人間福祉学科』も視野に入れて、この先大学を決めていきたい」
 「今日、山形短期大学に来て、短大では勉強ばかりというイメージだったのですが、いろいろ実習等取り入れてとてもおもしろいところだということが分かりました。沢山の授業の選択等もでき、いろいろな地方や国から来た人とも交流ができることを知り、短大への興味・関心が生まれました。本日は、わたしたちのために時間等をさいていただきましてありがとうございました」
 「とてもユーモアのあるお話で、自分の中で短大の見方がとても変わりました。職業また実際の生活で必要な能力を養えることができそうなので、入試に興味がわきました」
 生徒のみなさん、たくさんのメッセージをありがとうございました。

奥山俊子子ども学科教授が「山形女流美術展」に出展 

 11月7日(金)~12日(水)まで、山形県芸文美術館(ナナ・ビーンズ6F)において開催された第20回記念「山形女流美術展」に、奥山俊子子ども学科教授が作品『WORK'08-Ⅱ』と『WORK'08-Ⅲ』の2点を出展しました。

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   おしらせ 《(2008.11.5)
   ニュース【(2007.11.19)(2007.10.15)(2006.11.13)

放送研究部が子育てランド「あ~べ」で出演 

 11月8日(土)14時から子育てランド「あ~べ」で、放送研究部が恒例の絵本の読み聞かせをしました。また、15時からは初めての企画した「プレママにおくるほっとひといき朗読の時間」で朗読をしました。
 部員のメッセージを紹介します。

 「『プレママにおくるほっとひといき朗読の時間』に、顧問の阿部康子先生と部員全員で『サトーハチロー詩集』の『母の詩《うた》』、2年生の赤城和可奈さんが絵本『おかあさんげんきですか』、2年生の阿部美里さんと私で絵本『おかあさんになるってどんなこと』などの『おかあさん』に関する本、阿部美里さんによるゲーテの詩、阿部康子先生による長田弘著『新聞を読む人』の朗読を行いました。お出でいただいたプレママさんは少なかったのですが、私たちは普段子どもたちの前で読み聞かせをしているので、いつもより少し緊張しました。この朗読を聞いて、プレママさんたちにほっとひといきついてもらえたので嬉しかったです」(総合文化学科1年 吉田瑞恵さん)。
 「子どもの前とは違う緊張感があり、とてもいい体験ができたと思います。あまり集まって練習ができないまま本番に臨んでしまったのですが、ママさん方が静かに耳を傾け温かい雰囲気を作ってくださったので、落ち着いて楽しく読むことができました。とてもいい体験ができたと思います。是非また機会があればやりたいとおもいます」(総合文化学科2年 赤城優美さん)。

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   放送研究部【(2008.7.15)(2008.6.23)(2008.6.15)
  阿部美里さん【(2008.9.17)(2008.9.16)(2008.9.9)(2008.9.8)(2008.9.8)

南陽市立梨郷中学校2年生4名が来訪  

 11月10日(月)、南陽市立梨郷中学校2年生4名が来訪しました。
 進路を考えるための「職場訪問学習」として実施されたもので、子ども学科や人間福祉学科の施設・設備の見学をしました。
 生徒さんからメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「山形短期大学には初めて来ましたが、一人一人がとてもやさしくて、とても明るくてとてもよい大学だと思いました。また、将来の子ども学科についてもとてもくわしく教えていただきとてもよい勉強になりました。将来、子どもとふれあう仕事につきたいと思っており、子どもが好きだから、ということもありますが、仕事についてから『自分が子どもたちにどんなことを伝えたいか?』ということもとても大切になってくると思うので、自分が今できることを考えて、子どもたちに伝えることを考えなおしてから、将来や進路について考えたいです」
 「学校にいる人みんなが明るくて、流石人に対応する学校だと思いました。自分が入りたい子ども学科も、ここに訪問しただけで、自分の未来が大きく変わる気がしました。とっても大きく、すがすがしい学校です。今回で、大学に対する印象が、勉強だけで難しいところではなく、心から楽しめる自分の場所だということを実感することができました。将来、短期大学に入るかは分からないけど、この学校を目指して頑張ってみたいと思いました」
 「福祉の仕事は、見ため的にも大変な仕事だと思います。でも、ここの生徒さんはとても勉強熱心にとりくんでいて、とてもすごいと思いました。福祉の資格もこんなにたくさんあるとは思わなかったのでびっくりでした。最新機器も見させてもらい、とても勉強になりました」
 「わたしは、福祉の仕事が好きで、成人になったらやりたいなと思っています。今回、山形短期大学を研修させて頂いて、資格やこれからの事などよく学ぶ事が出来ました。そして、一番学んだ事は、今の勉強をしっかり頑張るということです。なので、前まで以上に勉強を頑張って取り組んでいきたいと思いました。あと、わたしの母もホームヘルパーという仕事をやっているので、わたしは今回学んだ事をもとに、母のような仕事に入れるよう、頑張りたいです」
 生徒のみなさん、ありがとうございました。

SD研修(第10回事務局事例研究会) 

11月11日(火)11時から会議室において、SD研修(第10回事務局事例研究会)が行われました。「省エネルギー対策へのチャレンジ」と題して、石山正晴総務課員が発表しました。

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事務局研究会 【(2008.11.4)(2008.10.31)(2008.10.22)(2008.10.7)(2008.9.30)(2008.9.16)
         【(2008.9.10)(2008.9.10)(2008.9.2)

ウィンドアンサンブル部演奏会 

 11月9日(日)、山形市中央公民館ホールにおいて、第13回定期演奏会が行われました。14時30分に開演し第Ⅰ部から第Ⅲ部まで合わせて11曲演奏しました。演奏会では、7名の卒業生(ウィンドアンサンブル部OB)と9名の賛助会員が演奏に加わりました。
 部員からメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「今回の演奏会は学生として最後の演奏会でした。演奏会前の練習では、実習が入ってしまいハードスケジュールになりましたが、部員全員が演奏会に向けて頑張りました。演奏後にたくさんの方々から「感動した」、「とても良かった」などの言葉をいただき、演奏会をすることができて本当に良かったと思います。2年生にとっては、これが学生生活最後の演奏会となりました。小学校から演奏をしている部員もおります。私は8年間続けていたので、最後となると少し寂しくなります。来年も充実した演奏会ができるよう期待しています。演奏会へお出でくださった皆さま、ありがとうございました」(子ども学科2年 片岡裕子さん)。
 「2年生は実習のため2週間短大にいなかったり、祝日に授業が入ったりして、充分な練習ができませんでしたが、最後の1週間で何とか聴いてもらえる演奏に仕上げることができホットしています。ご来場いただいた方から「うまかったよ」などの言葉をいただき、みんなで創り上げてきた演奏会が大成功に終わりとても嬉しく思います。エキストラとして一緒に演奏してくださった方々、私たちの演奏を聴きに来てくださった方々、そのほか、演奏会をするにあたってお手伝いしてくださったたくさんの方々、ありがとうございました。2年生のみなさん、短い間でしたがとても楽しかったです。お疲れさまでした。そして、那須先生、来年も演奏会ができるよう頑張りますので、ご指導よろしくお願いします」(子ども学科1年 鈴木佳南さん)。
 「今回の演奏会は思いで深い演奏会になりました。2年生が実習で2週間いないということや祝日なのに授業があって練習をしたくてもできない日がありました。しかし、指揮者の那須先生とともに部員みんながこころを一つにして、最後の1週間一生懸命頑張りました。そのため、本番はとても楽しく満足のできる演奏ができました。ウィンドアンサンブル部に入部して良かったと思っています。2年生のみなさんお疲れさまでした! 那須先生、これからもよろしくお願いします!!」(子ども学科1年 長谷川実里さん)。

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   おしらせ《(2008.11.6)(2008.10.15)

総合文化学科1年「基礎演習ⅡB」の授業でフィールドワーク  

 11月7日(金)、総合文化学科1年「基礎演習ⅡB」の授業(阿部裕美准教授ほか14名担当)で、フィールドワークを実施しました。
 「基礎演習ⅡB」では、前期の授業「地域体験」に基づいて西川町を対象とした事前学習をしてきました。今回は、学生は調査目的によって、次のような4つのグループに分かれてフィールドワーク(実地調査)を行いました。
   歴史文化・文学系
   比較文化・言語系
   現代文化系
   社会・経済系
 なお、今回のフィールドワークについては、12月4日(木)に発表会を行う予定です。
 受講生からメッセージが寄せられましので紹介します。

 「私たちは、Iターン住民の一人で紙漉き職人の三浦一之さんの職場を訪れました。私はインタビューの経験もなかったので、訪れたときはとても緊張していました。慣れない雰囲気の中インタビューが始まりましたが、話し始めると場の雰囲気がなごみ、笑顔も含まれた内容となりました。私は書記を担当していたので直接話す機会は少なかったのですが、インタビューのメモを取りながらIターンの方々のさまざまな事情や心情について、考えさせられるものがありました。今回のインタビューをしっかりまとめ、これからの生活に生かしていきたいと思います」(境田真耶さん)。
 「自分たちが仕切ることになっていたので不安もありましたが、結果的にはスムーズに進み、和やかな雰囲気の中でいろいろな質問をすることができました。また、都会の生活との相違点をわかりやすく説明していただきましたので、充実した内容になりました」(三瓶富子さん)。
 「ペンションを経営している人のお宅へ伺いました。初めてのことだったのですごく不安だったのですが、気さくに話をしてくれたのでリラックスして話すことができました。ペンションを経営して良いことや大井沢に住むことの良さなど、たくさん話をしていただきとても内容のある聴き取り調査ができました」(吉田瞳さん)。
 「歴史文化系は、西川町の岩根沢、志津、大井沢を回りました。岩根沢旧日月寺では、修験道や神仏習合に関する話がありました。今から100年以上前の建物で、昔は修験者を宿泊させていたそうです。神仏習合のときに、仏像を土中に埋めたり、同じ宗派の寺に売ったりして、すべてを処分してしまったとのことです。まいづる屋では志津地区ができた理由や六十里越街道について話していただきました。あまり六十里越街道のことを知らなかったのですが、物流だけでなく信仰のための道でもあったそうです。月山への六十里越街道の収入が県の収入の三分の一もあったことに驚きました。大井沢の大日寺跡ではとても大きな規模のお寺で、多くの遺跡が残っていました。敷かれている石畳などは当時のままですが、ほとんどは火災で消失してしまいました。なぜ再建しなかったのか聞いてみると、当時財産が無くなっていたことが最大の理由だそうです。とても大きなお寺だったので驚きました。神仏習合などで仏像を壊したり、火災で焼失してしまったりして、貴重な文化財が失われたことは残念です。しかし、今に残っている遺跡などから、信仰や当時の人たちの考えを知ることができたように思います」(水上季彩さん)。

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民話研究センターで『飯豊町昔話集-大平・新沼・高畑-』刊行 

 山形短期大学民話研究センター資料叢書『飯豊町昔話集-大平・新沼・高畑-』を民話研究センターで刊行しました。「表紙」、「目次」および昔話の一部を紹介します。

 2 テデッポッポ
 テデッポッポじゃ、よっぽどソッポタカリな子どもだったど。そんで母親と二人で、そのテデッポッポざあ、ソッポタカリなもんだから、
 「おれ死んだとき、山さ埋けてけろ」ていうど、川さ埋ける。「ほんじゃ川さ埋けて来い」ていうど、山さ埋けると、こう言うもんだけど。そしていよいよもって母親死んだとき、
 「川さ埋けでこい」
 ていう遺言だけど。母親の遺言だからって、そんどきばり聞いて川どさ埋けだど。そうすっど大水出て、流っで行ったど。そんで、
 デデッポッポ
 カカ恋し
て泣くんだど。 (新沼・上屋ひろえ)

 3 馬追い鳥
 オマンドリざあ、「マオー、マオー」て鳴く鳥だど。
 馬車ひきが馬率いて来て、カカどさ、「馬さ水飲ませたか」て言うど、「飲ませた」て、嘘ついたど。そうすっど、その馬死んだそうだ。自分も病気して死んでしまったど。そのダダも…。
 馬の憑りで自分が喉乾いて死んでしまったもんだど。んだから雨降っど、マオー、マオーて鳴くんだど。  (新沼・渡部正義)

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 資料叢書
    【(2008.3.13)(2008.2.27)(2008.2.20)(2007.11.7)(2007.10.26)(2007.10.16)
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    【(2007.3.1)(2007.3.1)(2007.2.20)(2007.2.20)(2007.2.13)(2007.2.13)
    【(2007.1.31)(2007.1.23)(2007.1.23)
 『民話』
    【(2008.7.21)(2008.1.28)(2007.6.26)(2007.3.13)(2007.1.5)(2006.6.23)
    【(2006.3.13)(2005.12.16)
 『山形の民話』
    【(2008.10.15)(2008.1.16)(2007.12.20)(2007.12.19)(2007.12.18)(2007.12.14)
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 その他
    【(2007.4.20)(2007.4.13)

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   山形短期大学附属図書館企画展示"山形県の民話"

阿部康子総合文化学科教授が『チェリア塾』で講演 

 11月15日(土)10時から、山形県男女共同参画センターの「チェリア塾Ⅵ」で、阿部康子総合文化学科教授が「プレゼンテーション力を高めるセミナー」と題した講演を行いました。
 プレゼンテーションの基本、自分をよりよく表現する話し方のポイント、発表原稿の作り方などについて解説した後で、20数名の参加者の発表(VTR)について、画面を見ながら具体的なアドバイスなども行いました。受講者からは、「今まで体験したことがない内容で大変充実していた」という声が多く聞かれました。

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   おしらせ 《(2008.11.14)

民話研究センターで『しらたかの民話 蛇むこむかし』刊行 

 山形短期大学民話研究センター資料叢書『しらたかの民話 蛇むこむかし』を民話研究センターで刊行しました。「表紙」、「目次」、「あとがき」および「附記」を紹介します。

あとがき
 昔話の話者をさがして、民話の原型を求めるなどは、すでに遅すぎるのかもしれない。かつて自分が子供の頃にきいた話を、今、子や孫に語る機会もほとんどないという。
 「十年前まではよく語ったもんだが」
 とか、
 「テレビが出てからは誰も聞く子はない」
 とか、更には、
 「おじいさんが生きてればなぁ」
 といった話をきくたびに、もう遅すぎるのだろうという、自虐に似た気持にならざるを得ない。
 代表的な、誰でもが子供のときにきいた筈の昔話が筋だけになってしまっていたり、中途で消滅したりしているし、一口話のようなものしか思い出してくれない話者を前にしていると、「むかし」は昔のものにすぎないという証拠を見せられているようで、つらい。
 民俗調査の一環として民話を考え、民話の果して来た機能を考えようとして、民話を集めながら、社会変動の激しさのみを思い知らされる結果になってしまったようだ。
 私個人としては、むしろ現実の生活の中で、子を、そして子と共に「民話を通して」自己を解放しようという人々の欲求にさぐりを入れたいという、大それた願いもなかったとは云えない。たとえば、「糠福と米福」で、先妻の子の糠福がいじめられることに同情するだけでなく、奇妙に明るい性格の糠福に感動すること、こんな民話の意義を発見したかったように思う。
 民話が話者即ち「語り口」と一つであるということは当然であり、だから民話が教訓と結びついたときの民話の感動の脱落は、民話が聞き手との協同で完成するというときの証拠となるであろう。「むかしあったどな」に始まる民話は、常に子供の「合いの手」によって進行する。その「合いの手」のない民話は話者と聞き手を分裂させてしまうし、話者の意見の押しつけが始まる。白鷹の民話にある笑話「大当り」「神ない話」「トクサのワラジ」「シビとゴザ」などに見られるものは「合いの手」の不必要なものであり、話者が二つの世界を作ってしまっている。笑話がしばしば教訓の裏返しであり、大人の民話でしかない、すぐ古びてしまう危険を持つのは明白であろう。
 いい作品に出会ったときに、その作品がいい作品であるということを、感動をもって理解することこそ、大切なことである。
 しばしば母によって受けつがれて来た民話である「瓜姫子と天邪鬼」「猿むこ」「だんごむかし」などにはそのような要求をみたしてくれるものがある。笑話や教訓話が、炉辺の「ヨコ座・カカ座・キャク座」などの、家族や客の上下関係の中で語られるに較べ、母の背や寝床で母の乳首をにぎりながら、母の体温を直に感じながら聞くこと、老婆の子供にかえったような語り口から来る親近感が、教訓をこえた愛情のつながりの中での民話が、子供の、そして親の心を解放してくれるのではないだろうか。そう考えると、この仕事に一つの使命を感ずるということは、あまりにおこがましいことであろうか。
  昭和四一年二月

附記
 民俗調査の一つとして、白鷹町在住の奥村幸雄氏の案内で民話の採訪をやったテープを話者の語り口を生かして記録したものであるが、編集・印刷の責任は武田にあります。

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民話研究センターで『お杉とお玉 小国町昔話集(一)』刊行 

 山形短期大学民話研究センター資料叢書『お杉とお玉 小国町昔話集(一)』を民話研究センターで刊行しました。本書は、民話研究センター顧問の武田正先生がガリ版で作成した原本を活字化したものです。「表紙」、「目次」および「あとがき」を紹介します。

あとがき
 置賜の冬は豪雪に埋まってしまう。そしてその下に一軒一軒の家があり、そこには一つ一つの囲炉裡があり、そこにあかあかと火が燃えている。吹雪の冷たいきびしさ、丈余の積雪の重さと、家の中の温かさは平衡を保っているようにさえ思われる。昔話はそうした中で語り継がれて来た。小国では屋根から雪を降ろすのではなく、雪原の中に家を掘り出す「雪掘り」という言葉が今も使われる。
 東京で御活躍の松谷みよ子氏、大川悦生氏、それに児童図書館館長さんの小河内芳子氏を、この雪の中を小国町大石沢に案内できたのは幸いであった。勿論そのために同学の先輩奥村幸雄氏が逐一話者との交渉をして下さり、すぐれた話者である高橋しのぶさん、川崎みさをさんと再度めぐり合うことが出きたのはうれしい限りである。しかも高橋しのぶさんの御子息は御病気入院加療中であるのにもかかわらず、細かい温かい配慮が奥さんに托されて、御心配下さったこと、涙が出るほどであった。更には県立図書館の川部敏男さん、そして小国町長さん、総合開発センター所長さんに限りない感謝を申し上げたい。そして雪上車を運転して下さった運転手さん、叶水支所長さんにも感謝申し上げる次第です。

 小国町の昔話には次のような特質が見られる。置賜ではアイヅチはないが、ここでは必ず「ハイ」と聞き手が言わないと話を続けないこと。それに越後文化との交流があり、特に越後瞽女が多数入ったこと、越後と米沢の通路であったから、商人の往来がはげしかったこと、語りおさめが平野部とちがって「とーびんさんすけ、びったり釜のふた、灰で磨けばええ銀玉、ハァ、さんすけふんはい」「むかしとーびん、河鹿の屁、つっつき候」などは大変特色のあるものといえる。もちろん個々の昔話についてもその地域の特色をさぐることは可能であるが、全体としても以上の特色を見ることができる。私自身としては「藤六話」としての親孝行話は初めてであるし、「金の斧・銀の斧」「ネズミ浄土(2)」「鼻たれ地蔵」「夫婦と鏡」「和尚と小僧」「化狸と和尚」「屁くらべ」「 擂粉木」「八十尋」「狐むかし」「大阪の蛙と京都の蛙」などもこの地方ではじめてのものである。さらに「酒呑童子」の越後くどきは、ゴゼの「くどき」を聞くことができたことは収穫であった。
 ともかく、いい話者にめぐり合ったときの感動を、松谷みよ子さん・大川悦生さん・小河内芳子さんと分かち合えたことを喜び、高橋しのぶ・川崎みさを両嫗に感謝申し上げます。ただ、昭和四十一年の調査の折に御協力下さった、すぐれた話者であった、高橋きみのさん、加藤たつさんは、すでに鬼籍に入られた。まだまだお聞きしなければと思っていたのに、非常に残念である。この場をお借りして、御二かたの冥福をお祈り申し上げる次第である。
 今後も二集・三集をもって、小国町内の昔話集成を続行完成させたいと考えており、諸氏の御教示、御批正を是非お願い申し上げたい。         武田正
 昭和四十五年二月十日

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故富澤道子学園長の学園葬  

 11月16日(日)、午後1時から山形市内のセレモニーホールにおいて、10月27日(月)に逝去された故富澤道子学園長の学園葬が行われ、学生・生徒・園児を代表して、高橋宗志学生自治会会長がお別れのことばを奉呈しました。
 故富澤道子学園長は山形短期大学創設者の一人で、山形城北高等学校教諭、山形女子短期大学会計課長、事務局次長、学校法人富澤学園事務局長、理事長などを歴任し、平成13年6月から学園長に就任しておりました。また、山形県日中友好協会女性委員会役員、山形県コロラド友好協会理事なども歴任し、平成9年に私立学校教育功労者として山形県知事より、平成12年には短期大学教育功労者として文部大臣より表彰されました。

民話研究センターで『さとりのお化け 小国町昔話集(二)』刊行 

 山形短期大学民話研究センター資料叢書『さとりのお化け 小国町昔話集(二)』を民話研究センターで刊行しました。本書は、民話研究センター顧問の武田正先生がガリ版で作成した原本を活字化したものです。「表紙」、「目次」および「あとがき」を紹介します。

あとがき
                        武田正
 小国町大石沢の高橋しのぶ・川崎みさをの両氏の昔話をお聞きするのは、これで三度目である。昭和四十一年の夏、奥村幸雄先生と民俗調査のために、そして今年、昭和四十五年一月には大川悦生先生、小河内芳子先生を案内して、山形県立図書館の川部敏男氏と共に、豪雪の中を訪れ、小国町総合開発センターや町役場の方々の温かい援助で成功したのでした。そしてまた七月末に奥村先生と再び訪れたものである。高橋・川崎両氏がすぐれた語り手であり、しかも互いに隣家の間柄であり、その上で高橋氏は女系の昔話を多く保存される代表的語り手であるのに対して、川崎氏は早く母を失って、父に育てられ、子守りなどをして苦労を重ねられた間に、父からと、奉公先で聞いたりしたものを保存されている点で、まさしく父系の昔話の語り手となったといってよい。
 高橋氏は明治三十五年生まれで、五人兄弟の三人目であり、実家を継いでいる姉さんと共に語り手としてすばらしい。主に祖母から聞いたものであるという。
 川崎氏の場合は明治四十二年に生まれたが、大抵は父親から聞いたものであるが、「天保物語」は奉公先の市野々の藤兵衛という人から、「人柱の話」はお針の師匠から、「菅原道真」も針師匠からといい、この地方でお針の師匠の果した役割の一端を知ることができる。また、友だちと「語りくら」などをしたものというし、父親も他家に子をつれて入ったということで、教訓話をしてくれたと述べられている点から、川崎氏の語り口の軽やかさと高橋氏のゆっくりした語り口は、きわめて貴重な存在であると思われる。
 なお伝説も加えたのは、伝承の中で大石沢では昔話と共に語られているので、今後の研究の分野として伝説と昔話が語り手や受け手にどう区別され、区別されなかったかを考える参考としてのせた。
 この小国町昔話集・第二集のために労をとって下さった高橋家・川崎家の方々に感謝申し上げたい。
 この集も、奥村幸雄氏の多大の御援助ででき上った。本来は共著であるべきであることをおことわりし、深く感謝申し上げる次第である。

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民話研究センターで『鬼と豆のくいくら 小国町昔話集(三)』刊行 

 山形短期大学民話研究センター資料叢書『鬼と豆のくいくら 小国町昔話集(三)』を民話研究センターで刊行しました。本書は、民話研究センター顧問の武田正先生が収集してガリ版で作成した原本を活字化したものです。「表紙」、「目次」および「あとがき的覚え書き」を紹介します。

小国町 昔話
  あとがき的覚え書
                                       武田正
 小国町大石沢に高橋しのぶ、川崎みさを両嫗を訪れたのは昭和四十一年の夏のことであった。それ以来今冬一月に大川悦生・小河内芳子両先生と共に訪れ、今夏に奥村幸雄先生と共に、そして再度大川先生のお伴をして四度昔話をお聞きする機会を得たことは大変うれしかった。十月に入って、前から待ちのぞんでいた、小国町舟渡の塚原名右ヱ門氏と田村三郎氏にお会い出来た。このことからこの第三集が生まれることになった。この間、山形県教育委員会による水没地区民俗調査において、口頭伝承の分野を担当させて頂き、中津川地区と小国町の特に「旧津川村」との昔話の交流が納得できたように思う。
 今集には特に高橋・川崎・塚原・田村の四氏のものを収録することが出来、加えて、「小国・昔話集」によるものを三篇収録させていただいた。記して感謝するものである。収集に当って、二、三昔話が語られ、受け継がれてきたその伝承にからむ話者の問題などについての考察をしておきたい。
        ×              ×
 川崎さんの場合は子どもの頃から子守りなどをして他家に奉公したが、記憶に残っている昔話は、父親(小国町玉川に生る)から聞いたものを中心に、市野々、叶水などで、男衆やおじいさんに聞いたものが多いし、また小学校の頃に、よく子どもたちが冬休みなどを利用して、友だちと「昔話の語りくら」をしたものだという。また富山の薬屋、ゴゼの語ったものも記憶して呉れている。
 高橋しのぶさんの場合は祖母から聞いたものが多く、祖母の代は姉家督で、よく孫に昔話を語ったという。祖父は須貝家から来た方で、「石童丸」の話は祖父から伝えられたものと言うし、「かくれみの」「むかしむかし」は高橋さんの姉さんが伝承して来たものを高橋さんが再話して下さったものである。
 塚原さんは叶水に生れ、市野々の出身である祖父高橋栄次氏が語ったもの「鴨とり」「カチカチ山」「蛙と猿の寄合餅」「曽呂利新左ヱ門」「一休和尚」などがあったという。祖母の語り口はやわらかく、「土蜘蛛退治」などはその一つという。部落には「若連中」契約があり、十五才から六十一才の男子が加入し、よくヤンコ(花札)や前句づけ、またホッピキ(クジ引きで当たった者が芸をする)などをやったものであったという。また寺に集まって「夜ばなし」といって、天下国家を論じたりすることもあったといい、十二・三才の頃に、大石沢出身の医者で、長崎に出て修行、更に江戸でも修行をつんだ高橋忠琢という人のところに行って知っている昔話を語ってみたら七十話に及んで、大変褒められたことがあったという。忠琢という医者は米沢の藩医矢尾板氏の弟子であったという。主に塚原さんの語りは男語りとでも言うべきもので、祖父からはその他に「一の谷」「厳島」「義家」「大江山」などの昔話を聞いたものという。
 中でも注目しておいてよいものは「ボデフリ-牛方と山姥-」の語りは祖母の語るものであったが、全篇が歌の調子で語られたということである。そして祖母もまた姉家督であったことである。また昔話の結句に次のようなものがあったという。
   oむかしどーびん  oむかしとーびん河童の屁  oむかしとーびん河童の屁、とうすけカエッポ火ふいた  oむかしとーびん、さんすけキンタマかまのふた
というもの。またアイヅチに「ハイ」「ソレカラ」「ウン」などがあった。
 田村三郎氏は関川村(新潟県)の生まれで、「炭焼き長者」話は近所の高畠町出身のおじいさんから聞いたものであったという。
  『小国地方の昔ばなし』はキリスト学園の有志が作ったもので、九話収録されているが、始めてのものを三話のみ再録させていただいた。感謝申し上げる。その中で、結句に次のようなものも見られる。
   oむかしどーびんさんすけキンタマ虫喰って、ボコボコじんになった。さんすけキンタマぶっつけた。
があった。

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総合文化学科「地域からの発信」の授業でフィールドワーク(1) 

 11月16日(日)12時40分から、総合文化学科「地域からの発信」の授業(土居洋平総合文化学科講師担当)で、山形市内を視察して情報収集を行いました。
 「地域からの発信」の授業は、実際に現地を調査しながら情報の整理・発信の方法を学び、地域社会の活性化を考えることを目的とした授業です。
 今回は、地域の資源を活用した地域の活性化をめざすイベントの企画および広報の方法について、山形市中心市街地でフィールドワークを行いました。
 参加した学生からメツセージが寄せられましたので紹介します。

 「十日町・香澄町方面は交通量が多かった。だが、歩いている人は少なく、どこか閑散としていた。裏通りは居酒屋や飲食店が軒を連ねていて、夜になればそれなりに賑やかになるだろうと思った。七日町は人が多く子ども連れも多かった。『丸八やたら漬け』社で、城下町(中心街)の歴史やこれからの街づりの在り方について話を聞きました。自分にも何かできることはないかと考えさせられた」(総合文化学科1年 工藤真吾さん)。
 「普段生活している山形の街並みをちょっと少し奥に入ってみた。今までなにげなく通ってきたが、ゆっくり観察してみると素敵なお店がいろいろあったことに気づきました。今日の授業は街の中をすみずみまで見て回ったので、まるで探検をしているようでした。お店や風景、働いている人々など、まだまだ知らないことがたくさんあると思います。授業を通して、自分なりにいろいろ発見できたらいいなと思いました」(総合文化学科1年 高橋航祐さん)。
 「私たちのグループは、中心街にある『甘味処』についての調査をしました。事前調査(電話帳による調査)では、資料が思うように集まらなかったので心配したが、実際に歩いてみると、かなり多くのデータを集めることができました。とても良かったと思います。フィールドワークの終盤には、『丸八やたら漬け』社でとても有意義な話をうかがうことができました。今回のフィールドワークでは、『情報の発信』を目指すことを目標として調査を行ってきましたが、私はにとっては大成功であったと思います。楽しく調査ができました」(総合文化学科1年 油井翔太さん)。

総合文化学科「地域からの発信」の授業でフィールドワーク(2) 

 11月16日(日)、総合文化学科「地域からの発信」の授業(土居洋平総合文化学科講師担当)で、フィールドワークの合間に、㈱丸八やたら漬け副社長新関芳則氏による特別講義が行われました。
 参加した学生のメツセージを紹介します。

 「専門店を調べるというテーマでフィールドワークを行ったが、普段私たちは『面白いこと』に気づかず通り過ぎてしまうことが多いことを改めて認識した。店の人から直接聴き取り調査もおこなったが、中には『このままやっていけるか不安で仕方がない』というシビアな話も出てきた。特別講師の新関先生のお話は参考なるものが多かった。これから私たちは、情報の発信方法などを工夫して街を活性化していく方法を考えていかなければならないと感じた」(総合文化学科1年 間山高明さん)。
 「とても面白かった。七日町にはよく遊びに来ていたが、AZやSEVEN PLAZAなどメジャーなところにしか行ったことがなかった。今回は、普段通らないような少し奥に入る裏通りを歩き回ったので新鮮な感じがした。すずらん街のお店の方や『丸八』の新関先生のお話を聞いて、人が集まってくるようなお店、アイディアを私たちも考えてみたいと思った。どちらかというと、メインストリートに立ち並ぶ店より、裏通りにあるちょっとマイナーなお店の方が好きだなあと感じた」(総合文化学科1年 小関理恵さん)。
 「山形市霞城セントラル観光情報センターを起点にして、『丸八やたら漬け』社までの約4時間、普段は気づかない『山形の良さ(私たちは甘味所を主に調査)』、『知らなかった点』を改めて認識できた。後半は、新関先生から街作りの広報・周知など実践な方法論を話していただいた。山形の歴史をもっと知ることが私たちの生活の場を知ることになること、また、先人の心から未来指向のさまざまなアイディアが生まれることが分かった一日であった」(総合文化学科1年 小野仁さん)。

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    ニュース【(2008.11.20)

児童文化部が夕鶴の里「子どもまつり」で公演 

 11月16日(日)、夕鶴の里 友の会が主催した第10回夕鶴の里「子どもまつり」に児童文化部が出演しました。公演した人形劇は『三枚のお札』・『さるカニ』で、幕間には手遊び『ワニの親子』、身体遊び『今日はバナナの日』を演じました(資料は夕鶴の里 友の会の許可を得て転載)。
 児童文化部員からのメッセージを紹介します。

 「参加できなかった先輩の分を全員でカバーし合いながら、人形劇を公演することができました。人形を動かすキャストが替わったうえに練習する期間も短かったので、今回の公演には相当な不安がありました。しかし、人形劇や手遊び、身体遊びなどを会場のみなさんが楽しんでくださったので、いつもとは違った個性が発揮されたのではないかと思います。特に、子どもたちが非常に喜んでくれたので、人形劇の新たな楽しさを発見することができました。また、演じている自分自身の表情や動きも軽やかになり、今後の活動への活力となりました」(子ども学科1年 荒井真衣さん)。
 「小雨が降る悪天候の中、小さいお子さんから大人の方々まで多くの方々に観ていただくことができました。また、漆山小学校のみなさんによる語りや中川小学校のみなさんによるエプロンシアターを見聞することができ、語り方や内容の部分で私たちも学ぶことができました。普段の公演では他の団体の人形劇のあるのですが、今回は人形劇を演じたのは私たちだけだったので、いつもとは異なった雰囲気を味わうことができました。また、いつもより少ない人数で二つの劇を公演することになったので、練習では、前日まで試行錯誤を繰り返しました。けれども部員全員が一丸となって取り組んだことから、今日の公演を成功させることができました。劇以外の部分でも多く学ぶことができ、今後の活動に生かしていこうと思います」(子ども学科2年 鈴木康永さん)。

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平成20年度公開講座『民話に耳を澄ます』開催(1) 

 11月14日(金)、14時30分から山形市中央公民館(アズ七日町5階)において、平成20年度公開講座『民話に耳を澄ます』が始まりました。本公開講座は山形県生涯学習文化財団による「山形学」地域連携講座として開催されたものです。
 第1日目は、武田正本学名誉教授・民話研究センター顧問による「民話に耳を澄ます-私の民話採集-」の講義が行われました。
 受講者から感想が寄せられましたので紹介します。

 「『民話採集』武田先生の講座は、どのように採集したらいいのか、その方法論だろうと予想して参加しました。ところが、実際は語り手の人物論でしたし、その素晴らしさに圧倒され、改めて尊敬の念を深くしました。また、Q&A形式が素晴らしく、納得。十分納得いくものでした。ありがとうございます」
 「武田先生のどんな風にして採集なさったか、いろいろなご苦労話をお聞きできてとても楽しかったです」
 「武田先生のお話、初めて伺いました。貴重な先生の体験から学問への探求までとてもいいお話でした」

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平成20年度公開講座『民話に耳を澄ます』開催(2) 

 11月15日(土)、山形市中央公民館(アズ七日町5階)において、平成20年度公開講座『民話に耳を澄ます』第2日目が開催されました。
 13時から小林隆東北大学方言研究センター教授による「民話と方言」、14時30分から民話会ゆうづるの多勢久美子氏による「山形の民話語り」の口演が行われました。
 受講者の感想を紹介します。

 「小林先生のお話、隣町の昔話を知らなかったことを恥じました。方言も大変奥深いものだと思いました」
 「語り部の多勢先生の語りがすばらしく、とても満足することができました。これからもこのような内容を是非お願いしたい」
 「民話と方言=『さ』=様=方向・方角、何気なく使っていた言葉の源を知り、新鮮な刺激をいただきました。昔語りは素晴らしかったです。色々参考にさせていただきます」
 「保育士をしており、幼児に昔話で善悪を教えたいと思っています。保育士向けの講座を開いていただければありがたいです」

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平成20年度公開講座『民話に耳を澄ます』開催(3) 

 11月16日(日)、13時から本学附属図書館において、平成20年度公開講座『民話に耳を澄ます』第3日目が開催されました。
 「親子で楽しむ世界の民話」のタイトルで、全日本語りネットワーク運営委員長佐藤涼子氏による「お話会」と「講話」が行われました。
 受講者の感想を紹介します。

 「民話の語りだけでなく、読み聞かせることに話題を置いて、大変勉強になりました。今度、科学と民話を結びつけて子どもたちに語って聞かせたみたいです」
 「凉子さんの語りは大好きです。私は0・1・2才にお話をすることが多く、絵本に行くまでの言葉の楽しさを伝えることが多いのですが、その先のイメージを持つことの大切さを改めて思いました。“子どもたちに聞く力がちゃんとあるのに…”ということばが心に残りました」
 「お話のプログラム構成、語り口調など、とても楽しませていただきました。ありがとうございました」

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山本学園高等学校の1年生9名来訪 

 11月18日(火)10時、山本学園高等学校の1年生9名が「総合学習」の一環として、進路を考えるために本学に来訪しました。
 子ども学科2年「体育D」の授業(深瀬嘉子教授担当)を体験をしたり、図書館や介護実習室などの校舎見学をしました。
 生徒のみなさんからメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「体育の授業は自分が思っていたものと違い、ビックリした。分かりやすく説明してもらってありがとうございました」
 「山形短期大学に来て、いろんな科があることを知りました。子ども学科の2年生の方々と授業を体験して、初めはとまどいましたが、とても楽しくなりました。私は、今日は山形短期大学に来て貴重な体験ができたと思います」
 「山形短期大学の中に入ってとても得したなと思った。授業を一緒に体験してみたり、見学してみたりなど。最初は大学生の人たちと話すのが恥ずかしかったのだけれど、だんだん慣れてくるにつれて緊張という頭の中でいっぱいだったと思いますが、楽・笑顔という思いに変わりとてもおもしろかったです。山形短期大学に来てとても良かったです」
 「子ども学科に見学に行き、僕はとてもすばらしいいきいきした笑顔に出会うことができました。生徒のみなさんが将来に向かって必死に勉強しているすがたに感動しました。今日は本当にありがとうございました」
 「子ども学科について、いろいろ知ることができました。一緒におどったりもして、とても楽しく見学することができて良かったです。カッコイイお兄さんやカワイイお姉さんもたくさんいました」
 「子ども学科についていろいろなことを知ることができてよかったです。興味があれば山短を志望したいと思います」
 「この見学で、いろいろ学べたことが良かったと思います。説明の仕方も分かりやすく学習できました。体育の授業もフレンドリーな人たちで良かったです」
 「高校とは違ういろいろな設備や授業があって、とても楽しそうだなあと思いました。自分の将来のことについて様々なことを学べ、体験できる。今回は本当に貴重な体験でした。コン湖にいかしていきたいと思います」
 「この短大に来て良かったです。理由は、子ども学科の学生(2年生)と一緒に遊んで楽しかったし、学生さんたちはとても明るく接してくれたし、話もできたからです。校舎見学をした時、校舎はとても広くて驚きました。部屋もたくさんあったからです。たのしかったです」

 生徒のみなさん、メッセージをありがとうございました。

総合文化学科「環境を考える」の授業でフィールドワーク 

 11月15日(土)、総合文化学科「環境を考える」の授業(担当 非常勤講師白田孝人先生)で、にしかわウッディファーム代表大泉忠昭氏による特別講義のあと、山形県西川町入間および周辺地区でフィールドワークを行いました。
 大泉忠昭氏は、安全で安定した食物を自給する術、低農薬による農業、地域における食物の生産や流通システムなどを含めた食の環境に関する講義をしました。また、フィールドワークとして耕作放棄地と再耕作地(ソバ畑や水田)の見学、農作業体験(ブルーベリー畑の雪囲い作業)、産直販売見学などを行いました。なお、西川町産ナラ炭で焼いた山形県産特別栽培のもち米で作ったお餅で昼食をとりました。
 参加した学生からメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「11月15日(土)、西川町に出向き、脱サラをし、環境にやさしい循環型農業を営んでいる『にしかわウッディファーム』代表大泉忠昭先生をゲストスピーカーとして、減農薬による農業の実態、町における農業就業の推移、エコファマーとしての取組に関する講義を受けた。また、休耕田の再生(石拾い)や寒河江市にある産直施設“アグリランド”への納品等を実習した。昼時間には地消地産の実食として、大泉先生の“もち”を5種類ほど食した。このフィールドワークの中から、日本の中山間地域で循環する生活や流通のあり方なども考えるところが多かった。西川町には白田先生・大泉先生を始め“すてきな人”が多い。まさしく西川町の自然が育てた人材と思った」(総合文化学科1年 小野仁さん)。
 「今回のフィールドワークは西川町に行ってきました。午前中は農家の方の話を聞いたり、新しい畑を作るために石拾いをしました。お昼はいろんな味のもちをご馳走になりました。とても美味しかった。午後からは産地直売のお店を見学しました。普段の生活では体験できないようなことができてとても楽しい授業になりました。また、自然の空気に癒されました。野菜や果物などの自然食品を購入するときは、原産地を確認することも大切であることを学びました」(総合文化学科1年 多田衣里さん)。

 写真は白田孝人先生が撮影したものです。

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阿部裕美総合文化学科准教授の解説が山形新聞に掲載 

 11月15日(土)、山形新聞夕刊「〈ことば〉の杜へ」欄に、阿部裕美総合文化学科准教授の解説が山形新聞に掲載されました。
 「『彼女も年をとったものだ』と思いながら、彼は腰をおろした」というタイトルで、バージニア・ウルフの『ダロウェイ夫人』について解説しています(資料は山形新聞社の許可を得て転載)。

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総合文化学科総合講座「人生と社会を考える」の授業で特別講義 

 11月19日(水)、14時20分から3号館341教室において、総合文化学科総合講座「人生と社会を考える」(阿部裕美准教授他3名担当)の授業で、昆虫写真家高嶋清明氏を招いて特別講義が行われました。
 「自然や環境に眼を向けて」のタイトルで、昆虫写真を通して自然や環境を考える生き方に関する講義が行われました。
 受講生からメッセージが寄せられましたので紹介します。
 「私は昆虫や虫にはあまり興味をもっていませんでした。しかし、今日の高嶋先生の講義で、クロスズメバチのエサを与える映像や蚕が繭を作るまでを何百倍もの速さにした映像を見て、虫や動物の生活を見るのはとても面白いし感動的だなあと思いました。高嶋先生がおっしゃっていたように、速度を変えてみたり、視点を変えて見るということは、普段気づかなかったことに気づいたり、新しい発見の可能性があるのでとても重要であると思いました」(総合文化学科1年 瀬野有希子さん)。

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総合文化学科1年進路ガイダンス

 11月19日(水)16時から3号館341教室で、有限会社木村屋管理課長佐藤隆也氏を招いて、総合文化学科1年生の進路ガイダンスが行われました。
 佐藤隆也氏は日本販売士協会登録講師でかつご自身が1級販売士です。『職種を知る~販売士とは?』のテーマで、流通業の仕組みと役割や流通業と販売士の関わりについて講義していただきました。
 受講した学生からメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「私は販売士という資格を知りませんでした。販売に関する知識と技術を兼ね備えたスペシャリストを販売士というそうです。今回は、実際に資格取得の問題を解きながら流通業界について学ぶことができました。さまざまな職種を知る上でとても参考になりました。これからの就職活動に生かしていきたいと思います」

平成21年度推薦入試  

 11月22日(土)および23日(日)の2日間、平成21年度推薦入試が行われました。
 22日は公募推薦・指定推薦、23日はAO選考等です。

子ども学科2年「実習内容研究Ⅳ」の授業で特別講義  

11月20日(木)、10時20分から6号館631教室において、子ども学科2年「実習内容研究Ⅳ」の授業(片桐道子准教授ほか3名担当)で、渡辺栄子本学付属幼稚園長を招いて講義が行われました。
 「現代幼児教育保育者につけていきたい力-幼稚園の現場から-」のタイトルで、今、幼稚園に求められていること、幼稚園教育に重要なこと、子どものこころと表現の理解などについて、わかりやすく話していただきました。
 受講生からメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「まず思ったことは、幼稚園教諭という仕事はやはり魅力的なものだということです。家では“駄目”と言われてしまうことでも、幼稚園では“できる”ことが多いので、幼稚園は子どもたちにとって素敵な場所になっていることです。窓にお絵描きをしたり、新聞紙をびりびり破いたりするなど、のびのびと遊べる環境の中で、幼稚園教諭は子どもたちの輝いた笑顔を見ることができます。渡辺栄子先生が話してくださった『かりん事件』や『僕も剣がほしい』の話を聞いて、幼稚園はなんて面白くて感動する場所なんだろうと思いました。あと4か月後には、私もこのような場所に立つんだと思うと楽しみになってきました。と同時に、学生からプロの保育者になる身として、自分磨きをにより一層力を入れていきたいと思いました」(伊藤肖子さん)。
 「幼稚園の様子を詳しく知ることができました。私は、幼児と関わるとき特に大切にしなければならないことは、『気持ちを受け止める』、『努力を認める』、『見守る』の3つであると思っていましたが、講義を聞いてやはりそうだったと改めて確認することができました。保育者と幼児は日々共に過ごしながら信頼関係を築き、また、学び合っていきます。だからこうした二者の関係を認識することが、保育を行うにあたって重要であることを学ぶことができました」(土田慎さん)。

森岡卓司総合文化学科講師が「Vigo FM」に出演 

 11月21日(金)、森岡卓司総合文化学科講師がVigo FM放送局(山形市)の『ヴィーゴラス・モーニング』の番組(午前9時放送)に出演し、山形短期大学総合文化学科の取り組み「『動ける・話せる』学生の実践的育成」について解説しました。
 この取り組みは、平成20年度文部科学省「質の高い大学教育推進プログラム」(教育GP)に採択された教育プログラムです。森岡卓司講師は、教育GPとはどういうものか、教育GPをとおして本学が目指すもの、地元企業から求められる役割、本学の教育などについてわかりやすく説明しました。

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平成21年度推薦入試合格者発表  

 11月27日(木)10時、本学構内において平成21年度推薦入試の合格者発表が行われました。
 受験生には合否の結果を郵送しました。

南條正人人間福祉学科講師が「ふれあい交流会」で講師  

 11月21日(金)、山形市総合福祉センター体育館で10時から開催された山形市福祉作業所連絡協議会主催の「平成20年度 ふれあい交流会」で、南條正人人間福祉学科講師が第2部の『ゲーム』の講師を務めました(資料は山形市福祉作業所連絡協議会の許可を得て転載)。

総合文化学科「現代企業論」の授業で特別講義  

 11月25日(火)、12時40分から総合文化学科「現代企業論」の授業(大川健嗣教授担当)で、荘銀総合研究所顧問の石川敬義氏を招いて特別講義が行われました。
 企業活動の概念変化、企業観、企業環境、グローバル化などについて、企業事例あげながら現代企業論について講義していただきました。
 受講生からメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「IQは知っていたがEQは知りませんでした。IQも大事だけどEQの方が重要であることを知りました。今後、少しでもEQを高くするように頑張っていきたいと思いました。いろんなことを知ることができて有意義な講義でした」。
 「鳥の目・虫の目・魚の目で見る経済は、それぞれ俯瞰すること、現場で見ること、流れにそって見ることが大事であると思いました。これから社会に出てを実践できるようにしたいと思います」。

子ども学科2年「実習内容研究Ⅳ」の授業で特別講義  

 11月27日(木)、10時20分から6号館631教室において、子ども学科2年「実習内容研究Ⅳ」の授業(片桐道子准教授ほか3名担当)で、上山あい保育園長井上眞理子氏を招いて特別講義が行われました。
 「未来の保育士・幼稚園教諭のみなさんへ」のタイトルで、基本的な保育態度、保育現場で必要とされる諸能力、子どもの様子などについて、わかりやすく話していただきました。
 受講生のメッセージを紹介します。

 「私は保育士になろうとしているので、今日の講義はとても勉強になりました。4月から保育の現場で働くことに不安があったのですが、保育現場で求めている保育士や小学校との連携、子どもの姿など、保育の現場の様子を知ることができたので、ある程度不安を解消することができました。園長先生から『今、自分の保育姿を明確に描くことが、将来、優れた保育士になる可能性がある』という意味の話がありました。自分の保育観をしっかり持ち、みんなに信頼される保育士になれるように努力していきたいと思います」(大内志津香さん)。

SD(職員)研修で車椅子生活者との共生のための学内講習会  

 SD(職員)研修の一環として、車椅子生活者との共生のための学内講習会を開催しました。6号館介護実習室において、11月13日(木)17時45分から教員、11月19日(水)および26日(水)の16時から事務職員を対象にして、車椅子の基礎知識、車椅子の基本操作、災害避難時の留意点などに関する講習会が行われました。人間福祉学科横尾成美講師と橋本美香講師が講習の講師を務めました。
 受講した職員からメッセージが寄せられましたので紹介します。

 「SD研修の車椅子講習会で、車椅子にはじめて乗ってみました。実際に触れてみると、車椅子には障害をもっている方や高齢者の行動をできるだけ拡大するような工夫がされていたり、援助者が無理なく対応できるような構造になっているなど、大変勉強になりました」(学務課職員)。

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